奏「CPのプロデューサーさんってチャーミングよね」文香「……ダメですよ」
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16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/10/16(土) 20:58:17.93 ID:UKU7eEeE0
武内P「……?」

武内P(私が隣に座ると、三村さんは無言で自分の太ももを叩き始めたかと思うと、手を広げて何かを紹介するように手を広げました)

武内P(自分の太ももを紹介しているワケがないので……これはいったい何なのでしょうか?)

武内P「……ッ!」

かな子(今の反応! 気づいてくれ――――)

武内P「……」パンパンッ

かな子「……え?」

武内P「……」パンパンッ

かな子「あの……プロデューサーさん?」

武内P「はい、何でしょうか」パンパンッ

かな子「何を……しているんですか?」

武内P「三村さんが紹介してくれた、血行が良くなる運動を実践してみたのですが……方法が間違っていたでしょうか?」

かな子「ま、間違ってますよおぉ!」

武内P「これは失礼しました。どのようにするのが正しいのでしょうか?」

かな子「いえ、間違っているのはそこじゃなくてですね。ハッキリ言えない私が悪いんですけど」

武内P「……?」

かな子「ええっと……プロデューサーさんは徹夜明けで疲れていますよね?」

武内P「疲れているといえば疲れていますね。一周回って疲れを感じ取れない状態ですが」

かな子「そんな疲れを癒す必要がありますよね?」

武内P「ええ、もちろんです」

かな子「でも忙しくてそんな時間が取れない。でも短時間で癒される方法が男の人にはあるんですよね?」

武内P「え、あるんですか? そんな方法が、男には?」

かな子「え、無いんですか?」

武内P「え?」

かな子「え?」

武かな『……』

武内P「……少し話を整理させてください」

かな子「は、はい」


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