奏「CPのプロデューサーさんってチャーミングよね」文香「……ダメですよ」
1- 20
22: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/10/16(土) 21:02:33.94 ID:UKU7eEeE0
奏「女の子に自信は必要よ。特にかな子は心無い中傷を言われるコトが多いんだから、素直に『たいへん素晴らしいものでした。これからもお願いしたいぐらいです』って言ってあげればいいのに」

武内P「そこまでは考えていません」

奏「どこまでは考えたの?」

武内P「……あの、この辺りで許してもらえないでしょうか」

奏「そう言われてもね。ここまでいじくれる機会はそうそう無いし……何をさせてくれたら私は見逃すのかしら」パンパンッ

武内P「……速水さん」

奏「どうしたの?」パンパンッ

武内P「なぜ……太ももを叩いているのですか?」

奏「わかっているクセにどうして訊くの?」

武内P「どうか……それ以外の方法でお願いします」

奏「それ以外の方法……か。わかったわ」

武内P「わかっていただけましたか!」

奏「ええ」ニッコリ

奏「担当しているアイドルには膝枕してほしいけど、よそのアイドルはいらないというワケね」

武内P「……違います……違います…」

奏「あ、でもこの理屈だとCPの子は膝枕できるのよね。手始めに凛とアーニャに教えなきゃ」

武内P「……速水さん」

奏「ん、何かしら?」

武内P「ぶしつけなお願いなのですが……膝枕を、お願いしても……いい…でしょうか」

奏「え、あの真面目で堅物なCPのプロデューサーさんが、女子高生に膝枕をお願いするの!?」

武内P「はい……ですから、この事はどうか」

奏「ええ、わかってるわ。凛やアーニャはもちろん、他のCPの子には話さないって約束するから。はい、というわけでどうぞ」パンパンッ

武内P「……失礼します」

奏「ふふ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
37Res/65.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice