600: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/12(日) 00:06:38.57 ID:BbOkgSCro
第七学区のふれあい広場。
そこの近くにある公衆電話ボックスから一人の少女が出てきた。
御坂美琴。
601: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/12(日) 00:08:19.31 ID:BbOkgSCro
パソコン関係全然わからんからハッキング部分とか間違ったこと書いてるやろけど雰囲気で読んでくれると助かる
次回『S6.vsアイテム』
602: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 21:50:54.39 ID:loyT3wilo
今さら超電磁砲の続きとアストラルバディと学芸都市読んで思ったんやけどこのスレの初春さんナーフしすぎたな
投下
603: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 21:53:09.51 ID:loyT3wilo
S6.vsアイテム
604: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 21:55:47.65 ID:loyT3wilo
ぼーっと車の座席に座っている滝壺がぴくりと反応する。
605: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 21:57:24.51 ID:loyT3wilo
サクッと目の前にいた人間を殺してから麦野はハッ、と何かに気付いたような表情をしてから携帯端末に向けて喋りかけた。
この端末は既に複数人同時通話用のアプリを起動している為、その声はアイテムのメンバー全てに届く。
606: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 21:59:25.61 ID:loyT3wilo
上条当麻は結標淡希を探して研究施設が比較的に多い第一〇学区をさまよっていた。
第一〇学区は研究施設が多いと同時に学園都市で一番治安の悪い学区でもあったため、スキルアウトに絡まれては逃げて、スキルアウトに絡まれては逃げてを繰り返していた。
そんな中、上条はある場所へとたどり着く。
607: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 22:02:14.14 ID:loyT3wilo
黄泉川「上条。お前もしかして何か先生に言えないようなことやってんじゃないだろうな?」
上条「へっ? い、いやーそんなわけないじゃないですかあはははは」
608: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 22:04:48.48 ID:loyT3wilo
上条は目的地のある方へと進行方向を変えて走り出す。
すると、電話の向こうの初春が神妙な声のトーンで、
609: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 22:07:11.59 ID:loyT3wilo
櫻井通信機器開発所八階にあるモニター室。
その中にある中央モニター前に立っている人影が二人。
一人はモニターの前にあるパネルを操作している白衣を着た、見るからに研究員の男。
610: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/18(土) 22:10:38.33 ID:loyT3wilo
麦野「おいおい、まさかこの超能力者(レベル5)第四位、麦野沈利の顔が忘れられているなんて思いもしなかったにゃーん?」
結標「第四位……貴女が?」
841Res/1732.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20