結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
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524: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:42:20.81 ID:WGxiRQYAo


〜回想〜


以下略 AAS



525: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:43:49.62 ID:WGxiRQYAo


一方通行「オマエにも事情っつゥモンがあるってことはわかっている。オマエにも危険が及ンでしまうかもしれねェ。それについてはすまねェとは思っている」

一方通行「けど、オマエしかいねェンだ。あのガキを任せられるヤツはよォ。だから、頼まれてくれねェか?」
以下略 AAS



526: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:44:37.19 ID:WGxiRQYAo


美琴(学校が始まるのが三日後だからそれまでは何とかなりそうだけど、それ以降もとなるとちょっと辛いわねー)


以下略 AAS



527: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:45:59.55 ID:WGxiRQYAo


打ち止め「ミサカは牛乳を飲んでいるんだ! 早く大きくなりたいから、ってミサカはミサカはマグカップを片手に願望を口走ってみたり」

美琴「もう二、三年すれば私くらいの大きさにはなっているわよ」
以下略 AAS



528: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:47:22.22 ID:WGxiRQYAo


 表の世界や学園都市の闇などという言葉を平然と口に出す芳川。
 そんな彼女を見ながら美琴は尋ねる。

以下略 AAS



529: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:48:29.63 ID:WGxiRQYAo


美琴「あなたにとって、打ち止めは何なんですか?」


以下略 AAS



530: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:50:06.61 ID:WGxiRQYAo


 とあるホテルの一室。
 一方通行はベッドの上に座り、コンビニで買ってきたフライドチキンをかじりながら、テレビの画面を見ていた。

以下略 AAS



531: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:51:30.71 ID:WGxiRQYAo


 第七学区。人通りの少ない裏通り。
 道路沿いに黒塗りのキャンピングカーが一台停まっていた。
 その中にある居住スペースに四つの人影があった。
以下略 AAS



532: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:53:14.68 ID:WGxiRQYAo


土御門「とりあえず結標は生きて回収する。そのためにお前たちは常に対空間移動能力者用の拘束具を常に携帯しておけ」

黒夜「面倒臭いなー。脳みそが無事ならいいって書いてあるんだから、サクッと心臓ぶち抜いて上に報告すりゃいいと思うけどね」
以下略 AAS



533: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/12/04(土) 22:54:53.17 ID:WGxiRQYAo


上条「……げっ、昼メシに食べられるもん何にも残ってねえじゃねえか」


以下略 AAS



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