13: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:34:27.09 ID:zm72+V2G0
美穂「わたしもPさんのお家に泊まりたい!!」
P「ダメに決まってるだろ」
14: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:35:15.40 ID:zm72+V2G0
美穂「なんだか誤魔化されてる様な気が」
響子「美穂お姉ちゃんっ、わたし飴が食べたいですっ!」
15: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:35:42.90 ID:zm72+V2G0
響子「プロデューサーこそ、嫌じゃありませんでしたか?」
P「嫌なわけあるか。大切なアイドルの演技の練習に付き合わせて頂いてる立場だぞ」
16: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:36:13.49 ID:zm72+V2G0
カタカタカタカタ、ッターン!
P「ふぅ……よし、終われ」
17: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:36:48.38 ID:zm72+V2G0
響子「むむむ……」
P「どうした響子」
18: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:37:18.28 ID:zm72+V2G0
響子「お兄ちゃん、そこのショウガ取って下さいっ」
P「これか?」
19: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:37:49.13 ID:zm72+V2G0
無事買い物を終え、重いビニール袋を両手に再び夜道を歩く。
うーん、液体の調味料類が重い。
20: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:38:17.47 ID:zm72+V2G0
響子「お兄ちゃん、本っ当に単純だよね……」
P「っふぅ……うぉぉ……もう動けん……」
21: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:39:01.58 ID:zm72+V2G0
美穂「いいなーいいなー、わたしも妹役のお仕事来ないかなー」
22: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:39:46.23 ID:zm72+V2G0
美穂「わたしお姉ちゃんですよ?!?!!」
P「俺だって兄だけど絶対迷惑掛けてる自信あるから!」
23: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/02/05(水) 17:40:11.61 ID:zm72+V2G0
P「……冷蔵庫にな、ゼリーが二個あったんだよ」
美穂「わたしも食べたい!」
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