白雪千夜「私の魔法使い」
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1: ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:21:00.45 ID:ldlfMP+C0
・モバマスSS

・誕生日おめでとう

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2: ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:24:57.61 ID:ldlfMP+C0

??/??



以下略 AAS



3: ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:27:17.51 ID:ldlfMP+C0
1/27


「ここが、魔法使いさんのお城?」

以下略 AAS



4:1/27  ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:28:58.23 ID:ldlfMP+C0
「あの、その話はそちらで進めてくれて一向に構わないんだけど、今日はそのために来たわけじゃないだろう?」

 とある芸能プロダクションの中の一室、わざわざお茶会でも開くために招待されたとは2人も思っていまい。いや、その方がちとせへのウケは良かったかもしれないが。

「ん、そうだね。あなたが案内してくれるんだっけ」
以下略 AAS



5:1/27  ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:30:27.52 ID:ldlfMP+C0


「――で、この辺は主にヴォーカルレッスンで使われてる。ここなら今は、うん。使われてないみたいだし、入ってみる?」

「ねぇ魔法使いさん、会いたくない人でもいるの?」
以下略 AAS



6:1/27  ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:32:12.48 ID:ldlfMP+C0

「ちひろさんこそ。まあ中に入りましょう」

 見慣れた朗らかな笑顔も引き連れ、揃って帰還する。初の顔合わせとなる3人の紹介はそれからだ。

以下略 AAS



7:1/27  ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:33:15.00 ID:ldlfMP+C0

「……千川さんを見ていれば分かります。これぐらいで狼狽えないでください、みっともないですよ」

「あのなあ……でも、そういやちとせにとっての千夜ってどうなの? 知り合い、じゃ片付けられないレベルなのは見てればわかるけど」

以下略 AAS



8: ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:34:22.10 ID:ldlfMP+C0
2/27


 ぱたり、と。

以下略 AAS



9:2/27  ◆KSxAlUhV7DPw[sage]
2020/02/04(火) 19:36:00.59 ID:ldlfMP+C0
 遅れて医務室に入るなり、血色が少し良くなったように見えるちとせは一見何でもなさそうだ。話によると軽い貧血を起こしたらしく、休んだおかげでもう起き上がっていても平気だとか。
 しかしこの調子が続くようでは――と思案するまでもなく、千夜が何かを言いかける。

「お嬢さま……」

以下略 AAS



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