武内P「私をドキドキさせたい?」小梅「……うん」
↓ 1- 覧 板 20
10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:50:09.83 ID:obxw+A5Q0
――その日を境に、美嘉さんのプロデューサーさんへの態度がガラリと代わってしまった。
「ねえ、アンタ。ブログ用の写メチェックしてくんない★」
11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:51:02.67 ID:obxw+A5Q0
「これから長い付き合いになるんだから、もうちょっと仲良くしないといけないでしょ? でもコイツには鉄壁の守りがあるから、こっちからちょっと距離を詰めすぎるぐらいでちょうどいいのよ」
美嘉さんの言葉は一理ある。
でも――
12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:52:28.45 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
「おっぱい……やっぱり、おっぱいが必要なんだ」
13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:53:22.69 ID:obxw+A5Q0
「こ……小梅さん。何をするんですか?」
気づけば幸子ちゃんの胸を揉んでいた。
柔らかくはない。その事実に一瞬安心したけど、すぐに気づけた。これはブラジャーの硬さだ。
14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:56:03.68 ID:obxw+A5Q0
――
――――
――――――――
15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:57:00.93 ID:obxw+A5Q0
「幸子ちゃん、なんでそこでプロデューサーさんが出てくるの?」
「……へ? そりゃあ決まっているじゃないですか小梅さん」
16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:58:32.29 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
「こんにちはー! 元気ですかーって!? 何してるんですか二人とも」
17: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:59:30.79 ID:obxw+A5Q0
「ま、まずいですよ小梅さん。ああなったら口で言ってもわかってくれません」
「で、でも。流石に二人がかりなら、抵抗ぐらい……」
「――いいですか小梅さん。ボクたちと茜さんには6センチの身長差があります。つまり!」
18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:00:37.43 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
「……よく考えたら、楓さんはおっぱい大きくない」
19: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 18:01:31.29 ID:obxw+A5Q0
※ ※ ※
「プロデューサーさん……」
42Res/48.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20