武内P「私をドキドキさせたい?」小梅「……うん」
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14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/12/08(日) 17:56:03.68 ID:obxw+A5Q0
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「――ハッ」


いったいあれからどれだけ揉み続けちゃったんだろう。
我に返った私の前には、グッタリと横たわる幸子ちゃんのカワイイんじゃなくてエロカワイイ姿があった。


「これは……私が?」


何てことをしでかしちゃったんだろう。
時々思い出したかのように痙攣する幸子ちゃんの痛ましい姿は、私が原因なの……?

犯行に使われたかもしれない凶器――私の手を見つめて自問自答する。

――うん、犯人は私だ。
記憶はあいまいだけど、柔らかくて吸い込む気持ちのいい感触がまだ指に残っている。

――これが、おっぱいの力。

幸子ちゃんのおっぱいはまだ美嘉さんには届かないけど……13歳でこの大きさなら、数年もすれば美嘉さんが相手でも勝ち目があるかもしれない。
それに対して私は……ブラジャーを着ける必要すら無い。
なんだか、涙が出てきそう。


「う、ううぅ……汚されました。お嫁にいけません」


いけない。
泣きたいのは私より幸子ちゃんの方だった。


「ご、ごめんね幸子ちゃん。私――」

「これはもう、プロデューサーさんに責任をとってもらわないと……」


……は?


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