116:1[saga]
2019/06/17(月) 20:00:15.19 ID:eMFfSVab0
「ラ…デ…」
117:1[saga]
2019/06/17(月) 20:01:12.23 ID:eMFfSVab0
そんな疑問を抱いているとC1号は洞窟の奥で膝をついた。
そこは先ほどまで弦太郎が眠っていた白骨死体の山になっている場所だ。
C1号は膝をつくとこの場に火を点けると明かりが灯されて辺りを見回した。
118:1[saga]
2019/06/17(月) 20:01:55.25 ID:eMFfSVab0
「バリジョ!レザレダラゲ!」
119:1[saga]
2019/06/17(月) 20:02:44.51 ID:eMFfSVab0
『お前は…何者だ…』
120:1[saga]
2019/06/17(月) 20:03:37.63 ID:eMFfSVab0
『パセボゴ!グロンギンゴグザッ!』
121:1[saga]
2019/06/17(月) 20:04:32.97 ID:eMFfSVab0
「変…身…」
122:1[saga]
2019/06/17(月) 20:08:23.25 ID:eMFfSVab0
「ガハッ…」
123:1[saga]
2019/06/17(月) 20:10:13.68 ID:eMFfSVab0
そう、先ほどダグバが語っていたように神は人を愛していた。
古の時代、神は戦いで力を使い果たしこの地で深い眠りについた。
それからは自らが生み出した人を愛し見守ってきた。そこへC1号が現れた。
124:1[saga]
2019/06/17(月) 20:11:26.38 ID:eMFfSVab0
「答えろ。お前は何者だ。」
125:1[saga]
2019/06/17(月) 20:12:41.62 ID:eMFfSVab0
やはり目の前にいるこの男は敵だ。そう確信した二人は一斉に飛びかかった。
RXとクウガはタイミングを合わせて金色の戦士にダブルパンチを放った。
126:1[saga]
2019/06/17(月) 20:14:02.76 ID:eMFfSVab0
「やめろ――――ッ!」
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