智絵里「うさぎさんにチョップしたらタイムスリップしてしまいました」
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13: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:03:57.66 ID:2c4OR7u90


智絵里「それで、美穂ちゃんは……やっぱり、この時代の<わたし>から聞いてたの?わたしが来ること……」


以下略 AAS



14: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:07:42.88 ID:2c4OR7u90


???「ちょっと、お義母様……どうなさったんですか?」


以下略 AAS



15: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:10:14.69 ID:2c4OR7u90


智絵里「……えぇと、まずは、お礼が言いたいんです」

愛里「お礼……ですか?」
以下略 AAS



16: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:14:05.45 ID:2c4OR7u90


愛里さんが涙をぬぐったハンカチをしまう頃。

美穂ちゃんが、愛里ちゃんよかったね、と言いながら切り出しました。
以下略 AAS



17: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:18:03.26 ID:2c4OR7u90


美穂「私たちは、最後のお別れのようなものは、もう済ませてあるの」

美琴「一か月もありましたから……もう心の整理はできています」
以下略 AAS



18: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:22:05.78 ID:2c4OR7u90


P「……愛里をみごもったおまえが、引退を決めて。愛里も無事に生まれて……幸せの絶頂だった時、俺はもっともっと幸せな家庭を作りたくて、いっそう仕事に打ち込んだ」

P「……だが、それは間違いだったんだろうな。……突然におまえがいなくなってから、ずっと心に穴が開いたようで……今日まで、後悔しない日なんて無かった」
以下略 AAS



19: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:27:54.86 ID:2c4OR7u90


P「智絵里……いや、50年くらい前の智絵里……か。顔を見せてくれないか」


以下略 AAS



20: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:30:42.70 ID:2c4OR7u90


気づくとそこは、昼間のうさぎカフェでした。

窓から差し込む光と、気持ちいいくらいの真っ青な空。
以下略 AAS



21: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:32:21.72 ID:2c4OR7u90


P「ん?智絵里がそんなことを言うなんて珍しいな。……なら、事務所に戻る前にどこかに寄っていこうか。まだ時間も早いしな」


以下略 AAS



22: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:33:21.72 ID:2c4OR7u90


――受け止めた、気持ちを忘れずに


以下略 AAS



23: ◆vNoifR2vNc[saga]
2018/08/15(水) 12:34:36.30 ID:2c4OR7u90


以上です。

お読みいただきありがとうございました。


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