ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」
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7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:28:32.76 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「んっ……ふぅっ」
はしたないのは承知の上だ。だけど少しだけ。
このくらいなら問題ないだろうと勝手に判断。
ふとももで、カズマの腰を、ぎゅっと挟んだ。
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:35:31.14 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「そろそろ、2人が帰ってくるな」
爆発音が聞こえてから、30分程が経過した。
今頃、爆裂魔法を放ち、消耗して動けなくなっためぐみんをアクアがおんぶして、屋敷を目指して歩いているだろう。夢の時間は終わりだ。
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:39:18.39 ID:HfQ+yNW40
めぐみん「聞いてくださいダクネス!」
それからほどなくして、2人が帰ってきた。
どうやら道中で問題が発生したらしい。
部屋に駆け込んできためぐみんが説明した。
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/25(水) 21:42:21.24 ID:HfQ+yNW40
めぐみん「ダクネス、髪を洗ってください」
ダクネス「ああ、わかった」
強制連行された風呂場にて。
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:45:21.79 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「なあ、アクア」
アクア「ん? なによダクネス、どうかした?」
ダクネス「カズマの故郷についてだが……」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:48:29.94 ID:HfQ+yNW40
めぐみん「何を考えているのですか?」
ダクネス「ん? ああ、実はあいつの母親について、ちょっと思うところがあってな……」
めぐみんの問いかけに答えると、アクアがキョトンと首を傾げて、質問を重ねてきた。
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:51:56.11 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「名案とはどんなものだ?」
アクア「母乳を飲ませればいいと思います!」
やっぱり駄目だった。いつものアクアだ。
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:54:25.51 ID:HfQ+yNW40
アクア「いい? 母乳ってのは、母の愛を放出するイメージが大切なの。我が子を思いやる気持ちと、慈しみの心を持って気合いと根性で出すの。わかった? わかったなら、やってみて!」
めぐみん「こうですか? 花鳥風月!」
アクア「全然違うわ! こうよ! 花鳥風月!」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:56:57.59 ID:HfQ+yNW40
なんという浅はかな目標だろう。
母乳はいくらでも出せるものではない。
しかしながら、その健気さが微笑ましかった。
こうした可愛げを、私も見習うべきだろう。
改めて、めぐみんの可愛さに感心していると。
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:59:17.22 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「カズマ、起きてるか?」
風呂から上がり、部屋に戻った。
めぐみんはアクアにもう少し習うとのこと。
たぶん、邪魔が入らないように時間を稼いでくれるつもりだろう。本当に頭が下がる思いだ。
以下略
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