ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 21:56:57.59 ID:HfQ+yNW40
なんという浅はかな目標だろう。
母乳はいくらでも出せるものではない。
しかしながら、その健気さが微笑ましかった。
こうした可愛げを、私も見習うべきだろう。
改めて、めぐみんの可愛さに感心していると。

めぐみん「ですが、今の私には力不足です」

自分の発展途上の胸をつねり、ため息ひとつ。

めぐみん「なので、今回は任せましたよ?」

にやりと笑いながら、私の胸を突いてきた。

ダクネス「大きくても出せるものではない」

めぐみん「ですが、大は小を兼ねるとも言いますし、案外なんとかなるのではないですか?」

大は小を兼ねるの使いどころを間違っている。
この場合、大きさは関係ないのに。それでも。
めぐみんは、すっかり私を信じ切った様子で。

めぐみん「ダクネスならきっとあの男を元気付けてあげられる筈です。この私が保証します」

どこからその根拠が生まれるのか。とはいえ。
そこまで自信満々に言い切られると、なんとも不思議なもので、なんだって出来る気がした。

ダクネス「ああ! 私に任せろ!」

めぐみんのその期待に必ずや応えてみせよう。


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