ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/25(水) 21:51:56.11 ID:HfQ+yNW40
ダクネス「名案とはどんなものだ?」

アクア「母乳を飲ませればいいと思います!」

やっぱり駄目だった。いつものアクアだ。

ダクネス「母乳など出るわけないだろう!?」

アクア「えっ? 出ないの?」

ダクネス「当たり前だっ!!」

子供を産んでいないのに出るわけがない。
どれだけ育っていても、出ないものは出ない。
そんなことは誰もが知っている常識なのに。
アクアは不思議そうに私を見つめ、ぽつりと。

アクア「私なら出せるわよ?」

衝撃的事実を、口走った。

めぐみん「だ、出せるのですかっ!?」

即座に食いついためぐみんに、アクアは頷き。

アクア「ええ、もちろん。ほら、花鳥風月!」

ぷしゃっ! っと、噴水のように母乳を出した。

めぐみん「うわっぷ! 止めてくださいっ!」

アクア「あ、ごめんね。はい、おしまい」

モロに顔面に浴びためぐみんが溺れかけて。
テヘペロと謝罪したアクアが母乳を止めた。
するとめぐみんが顔に付いた母乳を舐めて。

めぐみん「ただの白い水ではないですか」

アクア「そんなの当たり前じゃない。なんたって、私は水を司る女神、アクアなんだから!」

要するに、ただの水芸でしかないようだった。


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