ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」
↓
1-
覧
板
20
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/25(水) 21:48:29.94 ID:HfQ+yNW40
めぐみん「何を考えているのですか?」
ダクネス「ん? ああ、実はあいつの母親について、ちょっと思うところがあってな……」
めぐみんの問いかけに答えると、アクアがキョトンと首を傾げて、質問を重ねてきた。
アクア「カズマのお母さんがどうかしたの?」
ダクネス「それが、寝言で母を呼んでいて……」
アクア「なにそれ、ぷーくすくす! なによカズマさんったらマザコンなの? キモすぎてウケるんですけど! ヒキニートでマザコンとか!!」
めぐみん「アクアは少し黙っていてください」
爆笑するアクアをぴしゃりと窘めためぐみん。
優しい彼女は、物憂げな表情を浮かべていた。
カズマが心配なのだろう。私も同じ気持ちだ。
ダクネス「母に会えないのは、さぞ辛かろう」
めぐみん「ダクネス……」
私の母もまた、既に他界して故人だった。
カズマの母親は亡くなったわけではない。
それでも、会えないのならば、同じだ。
ダクネス「なんとか元気付けたいのだが……」
アクア「はい! 私に名案がありますっ!!」
元気に手を挙げたのはアクア。不安しかない。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
28Res/27.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
ダクネス「せ、せめて、胸を揉むとか……」カズマ「おかまいなく」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532520800/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice