垣根帝督「協力しろ」鹿目まどか「ええ…」
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57:名無しNIPPER
2018/05/31(木) 02:51:59.30 ID:0yTXSYnu0

        ☆



以下略 AAS



58:名無しNIPPER
2018/05/31(木) 02:52:46.56 ID:0yTXSYnu0
まるで異世界に迷い混んだような光景に、まどかはとある事を思い出した。

「ここって、旧オフィス街?」

最近ニュースで見た内容に、この区画一帯を更地にして大規模なレジャー施設を建設しようとする計画があった。
以下略 AAS



59:名無しNIPPER
2018/05/31(木) 02:53:33.07 ID:0yTXSYnu0
「これって、魔女の?」

「そう。負の感情を操られたのね。こういった自殺や原因不明の失踪事件も、魔女が絡んでいる事が多いわ」

そう言って、マミはソウルジェムを見せた。
以下略 AAS



60:名無しNIPPER
2018/05/31(木) 02:54:53.44 ID:0yTXSYnu0
       ☆



見滝原に着いた時には既に陽は沈んでいた。
以下略 AAS



61:名無しNIPPER
2018/05/31(木) 02:55:27.63 ID:0yTXSYnu0
「ホシは見つかったか?」

「ええ。絶対とは言い切れませんが可能性は非常に高いと思うっス」

「ふぅん」
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage]
2018/05/31(木) 18:15:28.51 ID:Oj8cfWwt0
【悲報】グンマー帝国、学園都市の植民地になる


63:名無しNIPPER[sage]
2018/06/02(土) 23:30:53.90 ID:X9+uo4Tvo
マミさんは情を捨てればかなりの強者だから、ていとくんも足元掬われかねん


64:名無しNIPPER
2018/06/12(火) 06:46:56.05 ID:psAQX80k0
        ☆



ほどなくして誉望はホテルの部屋に着いた。
以下略 AAS



65:名無しNIPPER
2018/06/12(火) 06:47:58.22 ID:psAQX80k0
誉望がそんな事を考えていると、垣根の方からネタバラシがあった。

「さっきの研究所でカメラを総括するホストコンピューターを裏側から操作して特殊な無線で繋いである。この端末をデバイスの一つだと認識させた訳だ」

「……ガチ犯罪じゃないっスか。しかもそれ逆探知される危険性があるし」
以下略 AAS



66:名無しNIPPER
2018/06/12(火) 06:49:06.20 ID:psAQX80k0
「……、すいません垣根さん。分かんないっス」

「まあそりゃそうだろ」

「……、」
以下略 AAS



67:名無しNIPPER
2018/06/12(火) 06:49:43.80 ID:psAQX80k0
垣根はハァ、と息を吐いて言った。

「まずこの解析アプリはあくまで"推測"するだけだ。完璧じゃねえ」

「まぁそりゃそうでしょうね。口の動きから分かるのは母音だけですし。それを一定の法則に当てはめて最も自然だと思われる文章を作るのが読唇術っスから」  
以下略 AAS



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