千早「賽は、投げられた」
1- 20
431:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:31:46.22 ID:90dRlIqZ0

「春香に教えてもらったこと……春香に伝えたいこと」

「千早お姉ちゃんってば、ほんとにはるるん好き好き人間ですなー」

以下略 AAS



432:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:32:19.50 ID:90dRlIqZ0

「ここ最近、それに集中してて病院行ってないでしょ」

「言われてみると……」

以下略 AAS



433:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:32:56.40 ID:90dRlIqZ0

「亜美も行く!」

「真美も真美も!」

以下略 AAS



434:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:33:26.65 ID:90dRlIqZ0

春香の病室に入ると、思わぬ先客がいた。


「あら、千早ちゃん」
以下略 AAS



435:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:34:55.19 ID:90dRlIqZ0

「春香ちゃんは、私たちのことをよく知っているんでしょう?」

「はい」

以下略 AAS



436:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:46:44.92 ID:90dRlIqZ0

「なら、今度は私たちがお話を聞いてあげないとね」

「きっと、春香ちゃんも話したいことが沢山あるんじゃないかしら」

以下略 AAS



437:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:47:16.70 ID:90dRlIqZ0

「入っても大丈夫ですか?」


確認してから恐る恐る入ってきたのは、萩原さんだった。
以下略 AAS



438:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:47:52.37 ID:90dRlIqZ0

「二人のお邪魔しちゃ悪いよね」

「そんな、気を遣わなくても」

以下略 AAS



439:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:48:18.69 ID:90dRlIqZ0

「それじゃあ、私たちは行くね」

「千早ちゃん、また事務所でね」

以下略 AAS



440:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:56:36.64 ID:90dRlIqZ0

あずささん達が開けたのだろうか。

窓から風が吹き込み、私たちの顔を撫でる。

以下略 AAS



441:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:57:06.51 ID:90dRlIqZ0

「いっぱい、いっぱいあるのに」


湯呑みを持つ手に力が入る。
以下略 AAS



640Res/352.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice