千早「賽は、投げられた」
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437:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:47:16.70 ID:90dRlIqZ0

「入っても大丈夫ですか?」


確認してから恐る恐る入ってきたのは、萩原さんだった。

急須と湯呑が載ったお盆を持って。


「あ、千早ちゃんも来てたんだ」

「萩原さんも一緒だったのね」

「だって、あずささん一人だと……」

「あ、あら?」

「……ふふふ、なぁんて。私も春香ちゃんに会いたくて」


そう言って、三人で小さく笑った。


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