千早「賽は、投げられた」
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425:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 16:47:04.57 ID:90dRlIqZ0

プロデューサーの車で事務所へ戻る途中。

運転をしながら、プロデューサーが口を開いた。

以下略 AAS



426:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 16:47:34.07 ID:90dRlIqZ0

パズルのピースが、一つ一つはまっていく。


散々遠回りしてしまったけれど。
以下略 AAS



427:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:27:18.09 ID:90dRlIqZ0

誰もが寝静まった頃。

私は一人、閉ざされた部屋にいた。

以下略 AAS



428:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:29:32.86 ID:90dRlIqZ0

どれだけ書き続けていただろう。

投げ捨てた紙屑が何かに当たり、ころん、と音がした。

以下略 AAS



429:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:30:10.33 ID:90dRlIqZ0

「ねーねー、千早お姉ちゃん。何書いてんの?」

「真美にも見せてよ!」

以下略 AAS



430:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:30:56.93 ID:90dRlIqZ0

「大丈夫よ、律子」

「そう? でも双子はさておき、手元は何やら行き詰ってるみたいじゃない」

以下略 AAS



431:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:31:46.22 ID:90dRlIqZ0

「春香に教えてもらったこと……春香に伝えたいこと」

「千早お姉ちゃんってば、ほんとにはるるん好き好き人間ですなー」

以下略 AAS



432:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:32:19.50 ID:90dRlIqZ0

「ここ最近、それに集中してて病院行ってないでしょ」

「言われてみると……」

以下略 AAS



433:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:32:56.40 ID:90dRlIqZ0

「亜美も行く!」

「真美も真美も!」

以下略 AAS



434:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:33:26.65 ID:90dRlIqZ0

春香の病室に入ると、思わぬ先客がいた。


「あら、千早ちゃん」
以下略 AAS



435:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 19:34:55.19 ID:90dRlIqZ0

「春香ちゃんは、私たちのことをよく知っているんでしょう?」

「はい」

以下略 AAS



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