178:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 16:03:28.83 ID:8fWIK/550
知らない?
彼女の名前を?
179:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 16:03:56.54 ID:8fWIK/550
「■■――!」
180:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 16:04:30.73 ID:8fWIK/550
「あ……」
181:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 16:05:16.19 ID:8fWIK/550
声も出ないまま項垂れると、足元に大きな紙が落ちていた。
すごろく。
182:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 16:05:51.57 ID:8fWIK/550
……こんなもの。
183:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 16:07:02.56 ID:8fWIK/550
「ぅ……」
184:名無しNIPPER[saga]
2018/04/02(月) 14:57:58.89 ID:cF8UknzM0
* * * * * * * * * * * * * * * *
「ああああぁぁぁ……っっハァっハァっハァっ――」
185:名無しNIPPER[saga]
2018/04/02(月) 14:58:25.41 ID:cF8UknzM0
ふと周囲を見回すと、一枚の紙が目に入った。
「これ、は……」
186:名無しNIPPER[saga]
2018/04/02(月) 14:58:51.40 ID:cF8UknzM0
「誰、か……!」
頭が回らない。
187:名無しNIPPER[saga]
2018/04/02(月) 14:59:26.33 ID:cF8UknzM0
『千早! かけ直してくれたのか!』
数コールの後、すぐにプロデューサーの嬉しそうな声が聞こえた。
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