57:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 21:59:49.48 ID:FQATJGRHo
銀「……実は千景さんとも、その……乃木さんはお知り合いだった、とか……?」
園子「ミノさん」
58:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 22:07:00.63 ID:FQATJGRHo
とりあえずここまで……なんですが、文量的に少ないのでちょっとした番外編を
【ここから・『楠芽吹は勇者である』絶賛発売中なSS】
59:名無しNIPPER[saga]
2017/12/26(火) 22:07:49.01 ID:FQATJGRHo
*公園
銀「ほっ! よっ!」
60:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:09:55.73 ID:uJnylGQwo
園子「──大いなる力の代償として、身体の一部を神樹様に供物として捧げていく。それが勇者システム」
美森「私たちが……供物……っ」
61:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:16:49.31 ID:uJnylGQwo
園子「私は今や半分神様みたいなものだからね。崇められちゃってるんだ」
美森「……」
62:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:18:03.80 ID:uJnylGQwo
千景(三ノ輪さんが乃木園子の涙を拭い去った頃には、か弱き面を見せた少女は大赦の最上位である半神へと戻っていた)
園子「──戻してあげて。彼女たちの町へ」
63:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:20:16.54 ID:uJnylGQwo
*翌朝・学校屋上
風「勇者は決して死ねない……身体を供物として捧げる……?」
64:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:28:51.44 ID:uJnylGQwo
風「千景から見て、乃木園子って言う先代勇者の話は……正直、どう思った?」
千景(やはりその件しかないわよね)
65:名無しNIPPER[saga]
2017/12/28(木) 22:29:17.33 ID:uJnylGQwo
次回、千景VS園子
66:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 18:59:10.19 ID:Z+ozzRtCo
*特別病室
千景「昨日の今日とは流石に思っていなかったわ」
67:名無しNIPPER[saga]
2017/12/31(日) 18:59:35.26 ID:Z+ozzRtCo
千景(乃木園子からの返答が止んだわね。つまり、ある程度以上の心当たりがあると言うこと)
千景「あなたは昨日言っていたわよね? 大赦から教えられてはいなかったけれど、自身が今の状態になってしまうことは知っていた、と」
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