【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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517:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:35:43.82 ID:7mW+iPec0

…………………………

 時は数日前に遡る。

以下略 AAS



518:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:36:10.02 ID:7mW+iPec0

「ドラ。だから、あきらは、しばらくキュアドラゴに変身してはダメドラ」

「えっ……?」

以下略 AAS



519:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:36:36.66 ID:7mW+iPec0

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 そして現在。めぐみは、格技棟にある剣道場で正座する郷田先生と向き合っていた。

以下略 AAS



520:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:37:02.44 ID:7mW+iPec0

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 先日の木工室での戦いの後から、ゆうきとあきらはめぐみのことが気にかかっていた。明らかに、思い詰めるような顔をするようなことが増えたからだ。ふたりは時々、めぐみがいないところで話し合った。十年来の幼なじみふたりの考えは全く一緒だった。

以下略 AAS



521:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:37:28.41 ID:7mW+iPec0

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「えっ? 戦いの参考になるかもしれない部活を見学してた?」

以下略 AAS



522:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:38:13.25 ID:7mW+iPec0

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「どういうつもりだい?」

以下略 AAS



523:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:39:05.38 ID:7mW+iPec0

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 学校でそんな会話があったのとほぼ同時刻。ひなカフェ二階の宿舎で電話のベルが鳴る。

以下略 AAS



524:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:39:43.37 ID:7mW+iPec0

「どうかしたの?」

『あっ、いや……』

以下略 AAS



525:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:40:09.37 ID:7mW+iPec0

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 騎馬家は代々将軍家に仕えていたとされる由緒正しい名家である。

以下略 AAS



526:名無しNIPPER[saga]
2018/04/29(日) 17:40:35.86 ID:7mW+iPec0

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 翌日放課後。めぐみは郷田先生に指示されたとおり、剣道場へ向かった。ゆうきとあきらは着いていくと言っていたが、めぐみはその申し出を丁重に断った。きっと、郷田先生は女子生徒が姦しくするのを好まない。郷田先生に本当に師事したいと考えるなら、自分ひとりで行くべきだと考えたからだ。ふたりはそんなめぐみの想いを聞き入れ、教室で待っていると言ってくれた。その気遣いは、めぐみにとって本当に嬉しいことだった。

以下略 AAS



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