【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
↓
1-
覧
板
20
151
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 10:51:13.68 ID:agWmrLpM0
「な……なに、あれ?」
呆気に取られたような声で、めぐみが問う。
以下略
AAS
152
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 10:52:38.50 ID:agWmrLpM0
…………………………
「これはいったいなんの準備をしているグリ?」
以下略
AAS
153
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 10:53:21.62 ID:agWmrLpM0
…………………………
「……ここか」
以下略
AAS
154
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 10:55:19.66 ID:agWmrLpM0
…………………………
「ゆうきっ、お疲れ様っ」
以下略
AAS
155
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 10:57:15.71 ID:agWmrLpM0
そんなふたりだからこそ、がんばってほしい。そんなふたりだからこそ、報われてほしい。
きっとこんな勝手なことを考えずとも、ふたりは自分たちでがんばって、自分たちで報われていくのだろうけれど。
以下略
AAS
156
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 10:58:50.98 ID:agWmrLpM0
世界が暗闇に落ちる。体育館の照明は落ち、すべてが薄暗く染まる。しかし響いたのは、朗々としたとても明るい声だ。
「誰!?」
以下略
AAS
157
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 11:00:12.03 ID:agWmrLpM0
「ああ。紅蓮に燃え立つ赤のエスカッシャン。情熱の国のエスカッシャンだ」
「グリ!?」
以下略
AAS
158
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 11:01:25.21 ID:agWmrLpM0
大丈夫。前を向ける。戦う前の、自分だけの戦い。王野ゆうきとしての譲れない一線を、守らなければ。
「ダッシュー」
以下略
AAS
159
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 11:03:23.69 ID:agWmrLpM0
「いい加減にするグリ! お前は……お前たちアンリミテッドは、いったい何がしたいグリ!」
そしてやはり、ブレイもまた、友達や自分の誇りを傷つけられて黙っていられるほど、“勇敢でなく” ない。
以下略
AAS
160
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 11:04:47.24 ID:agWmrLpM0
「グリ! ゆうき、めぐみ、プリキュアの紋章を受け取るグリ!」
薄紅色と空色の光が、ふたりの妖精から飛び出した。それは、レーザーのようにまっすぐゆうきとめぐみの手の中へとおさまり、その形を成す。
以下略
AAS
161
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/01/21(日) 11:06:41.01 ID:agWmrLpM0
「……ふん。伝説の戦士プリキュアか。ロイヤリティも厄介な置きみやげを残してくれたものだよ」
「あなたたちは、わたしたちが叱りつけて、改心させてやるんだから!!」
以下略
AAS
647Res/1111.54 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513432793/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice