高垣楓「純情な恋する乙女なんて如何でしょうか?」
↓ 1- 覧 板 20
52: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/30(月) 19:27:43.83 ID:squNLtVqO
「すみませーん!梅酒を一つ、お願いしまーす!」
53: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/30(月) 19:28:38.65 ID:squNLtVqO
「プロデューサー、罰として今日は私が満足するまで付き合って下さい」
「はい」
54: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/30(月) 19:29:45.09 ID:squNLtVqO
「……終電、無いな」
55: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/30(月) 19:30:28.93 ID:squNLtVqO
なかなか立ち上がろうとしない楓さんの手を引っ張り、店から出る。
楓さんはケラケラと上機嫌だ。
56: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/30(月) 19:31:50.22 ID:squNLtVqO
「あ、そこの道を右でお願いします。そしたら二つ目の交差点のところで」
タクシーが、着いた。
57: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/30(月) 19:33:45.35 ID:squNLtVqO
「ちひろさん。いつもお世話になっているお礼に……はい、舞台のチケットです」
58:名無しNIPPER[sage]
2017/10/31(火) 00:23:07.36 ID:RJz6X4CIo
ころころ転がるP
59:名無しNIPPER[sage]
2017/10/31(火) 23:43:24.57 ID:VWbcfHi/o
またちひろがPを売ったのか
60: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/11/01(水) 00:08:44.48 ID:IEt8OX6t0
「それでは〜」
「「かんぱーい!」」
61: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/11/01(水) 00:09:45.23 ID:IEt8OX6t0
「あー……」
62: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/11/01(水) 00:10:31.69 ID:IEt8OX6t0
「うわっ?!」
立ち上がろうとしていたところだったので、あっけなく布団の上にうつ伏せにされる。
70Res/47.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20