3:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 13:27:57.86 ID:aDbJZUbB0
「おいおい。そんなベタなリアクションとりますかね？」
4:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 13:29:39.93 ID:aDbJZUbB0
「おー。始まったか」
5:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 13:31:35.90 ID:aDbJZUbB0
「へ、ちょ、あの」
6:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 13:33:05.79 ID:aDbJZUbB0
不意に吹いた夜風が、彼女の後ろにあった屋台の風車たちをカラカラと回した。彼はまた花火を見始める。
7:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 13:34:38.59 ID:aDbJZUbB0
8:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 15:35:59.29 ID:aDbJZUbB0
※
9:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 16:04:08.84 ID:aDbJZUbB0
「出来たっ。黒子どうかな？」
10:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 16:09:55.65 ID:aDbJZUbB0
「え？ く、黒子？」
11:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 16:13:42.59 ID:aDbJZUbB0
※
12:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 16:16:44.65 ID:aDbJZUbB0
「そんなに言うんなら食べてみなさんな。ほれ」
13:名無しNIPPER[saga]
2017/07/27(木) 16:22:46.11 ID:aDbJZUbB0
白地に緑のラインを敷いたTシャツに、ベージュの短パンと履き慣れたスニーカー。いかにも金欠の学生らしい、色気のないファッションに思わず苦笑した。インデックスもイギリスに帰り、金銭的にも余裕が出たので今度いい服を買おう、なんて思った。
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