真姫「アイリスのはなことば」
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224:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 00:44:29.55 ID:mwOZ0t6Co

「本当は生きていて欲しかったんだけど……ごめんなさい」


大粒の涙を流して泣き続ける真姫の前に彼女は膝をついて心から謝る。
以下略 AAS



225:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 00:48:41.84 ID:mwOZ0t6Co

「うぅ――」

「――ぅ――ぁ――また――?」

以下略 AAS



226:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 00:52:29.34 ID:mwOZ0t6Co

寝ている穂乃果の髪が激しく揺れる
死が迫っていた真姫は横に倒される


以下略 AAS



227:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 00:55:23.97 ID:mwOZ0t6Co

「……ぐッ……うがぁぁあッ――」


アイリスの側まで駆け寄ると用意していたカッターで手首を切って血を流した
以下略 AAS



228:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 00:58:58.69 ID:mwOZ0t6Co

「……ふぅ……ふぅ…っ」


血が流れるごとに本人の顔が青くなっていく
以下略 AAS



229:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 01:01:17.93 ID:mwOZ0t6Co

「やばいって、ご主人……!」


「なんて……気配でしょう……」
以下略 AAS



230:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 01:03:33.93 ID:mwOZ0t6Co

「追い掃うことはできるか、アイリス」


(アイリスだけでは不可能かと……)
以下略 AAS



231:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 01:05:41.54 ID:mwOZ0t6Co

(……――!)


アイリスは全力で死神の動きを封じ込める
以下略 AAS



232:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 01:08:21.06 ID:mwOZ0t6Co

「え……?」


「なに……?」
以下略 AAS



233:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 01:10:26.61 ID:mwOZ0t6Co

「わたしの……大切な人たちに――」


と言いかけたところで倒れそうになる
以下略 AAS



234:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/29(木) 01:11:44.74 ID:mwOZ0t6Co

そして、アイリスは意識が薄れゆく真姫の前に座った


(真姫様……聞こえますか……?)
以下略 AAS



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