園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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48
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◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:44:57.28 ID:y4VgxIfx0
海未母「…」カアァァ
海未の母は少女のように顔を羞恥の色に染めている。それを察して、ことりの母が話しを続ける。
ことり母「…最初は私と園田さんだった」
以下略
AAS
49
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:46:01.34 ID:y4VgxIfx0
ことり母「私が不安になったときは、いつでも優しく抱きしめてくれた」
ことり母「だから、この人と付き合ってもいいかなと思った」
ことり母「自分がこの人を愛してるかどうかはわからないけど、少なくともこの人は自分のことをずっと愛してくれるって信じられたから」
以下略
AAS
50
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:48:01.18 ID:y4VgxIfx0
海未母「…その後、高坂さんと情事を重ねていたのが、南さんの知るところになって」
穂乃果母「あれは大変だったねえ」
ことり母「あのときは本気で園田さんとの心中を考えてたわ」
以下略
AAS
51
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:48:35.97 ID:y4VgxIfx0
園田「手持ちはまだあります。私が出しますので、今日は宿を取りましょう。きぃちゃ…高坂さんもそれでいいですね」
高坂「きぃちゃんでいいよ。いつも通り」
園田「駄目です。あくまで私たちは、旅行中の女子大学生として振る舞わねばなりません」
以下略
AAS
52
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:49:25.68 ID:y4VgxIfx0
高坂「そうですわね、南さん。じぃっくりと教えてあげましょう」
園田「」ゾクッ
園田(なんでしょうか、悪寒がします)
以下略
AAS
53
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:50:00.34 ID:y4VgxIfx0
高坂「なに?」
南「ずっと三人一緒だよ」
高坂「うんっ!」
以下略
AAS
54
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:50:46.76 ID:y4VgxIfx0
渡辺「そんなに驚かなくても」
園田「なんですか貴女は、勝手に部屋に入ってきて!」
渡辺「お食事の用意ができたので、呼びに来たのですよ」
以下略
AAS
55
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:51:27.76 ID:y4VgxIfx0
園田「み、南さん? どうして私を押し倒すのですか?」
南「押し倒して何をやるかは、園田さんがよく知ってるよね?」
高坂「浮気性な園田さんには、私達の『良さ』をじっくり教えてあげないとね♡」
以下略
AAS
56
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:51:56.17 ID:y4VgxIfx0
桜内「うふふ。私は無理だから、私の子におすすめしておくわ」
桜内「まだ学生だから、十年以上は待ってもらうことになりそうだけど」
高海「はい、そのときは私の子どもと一緒に歓迎しますね」ニッコリ
以下略
AAS
57
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:53:15.98 ID:y4VgxIfx0
「昨日、私どもと古くから縁がある家から連絡がありまして。そこの一人娘が失踪したらしいのです」
国木田「それは大事だな」
「どこに行ったか皆目検討もつかないらしく、黒澤家のような縁がある場所に片っ端から尋ねてまわってるようで」
以下略
AAS
58
:
◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 18:54:17.12 ID:y4VgxIfx0
「昨日、私どもと古くから縁がある家から連絡がありまして。そこの一人娘が失踪したらしいのです」
国木田「それは大事だな」
「どこに行ったか皆目検討もつかないらしく、黒澤家のような縁がある場所に片っ端から尋ねてまわってるようで」
以下略
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