【スペース・コブラ】古い王の地、ロードラン
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30:名無しNIPPER[saga]
2016/09/15(木) 21:06:06.30 ID:KpK00xl90




パチパチ……
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 02:26:53.14 ID:arCyxKGf0




戦士「お、おお…見ろ…俺の体が透けていく…」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 02:39:49.52 ID:arCyxKGf0


俺は、鐘を鳴らしにまた不死街に入った。
街の中は相変わらず亡者だらけだったが、あいつらを倒すのにも、もう慣れていたな。

以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 03:01:32.11 ID:arCyxKGf0



ソラール「あれ以来、彼はあそこに座ったまま、何もしようとしない」

以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 03:08:54.05 ID:arCyxKGf0

コブラ「体に時限爆弾を仕掛けられるよりは気楽な話さ。なぁレディ?」

レディ「そうね。にやけ顏でそんな事言えるのは、貴方ぐらいなものって所もね」

以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 03:17:53.48 ID:arCyxKGf0

ゴゴゴゴゴ… ガコォン



以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 04:42:36.64 ID:arCyxKGf0

コブラ「ソラール!レディ!後ろだ!」

レディ「えっ?」

以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 04:48:25.12 ID:arCyxKGf0

遥か彼方の世界に、ラグボールという競技がある。
いにしえから連綿と受け継がれし二つの球技を、宇宙的複雑さに至った人種の誰しもが享受しえる形に縫合し、先鋭化させたもの。
それはスポーツと呼ばれた娯楽の中でも一際過激であり、死人が出てさえも観衆は冷めず、競技者は情熱的な熱波となるものだった。
コブラはその球技を知り、楽しみ、そして参加の経験を持っていたからこそ、迫る鉄の猪に対しても冷静でいられた。
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 04:51:20.48 ID:arCyxKGf0

ゴォーン ゴォーン


レディ「? 鐘が…」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 04:54:45.11 ID:arCyxKGf0

タッタッタッタッ…


ソラール「はぁ、はぁ…」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 05:01:11.05 ID:arCyxKGf0

カーン カーン



以下略 AAS



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