魔法少女ダークストーカー 2スレ目
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90: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/08/03(水) 22:43:24.27 ID:WQSn5+1no
カライモン「狭間に巣食う蜘蛛……アラクの糸に関わる一連。後は…先の虚獣との闘いだろう。そう言う君はどの時点で気付いたのだね?」


俺「俺は……虚獣の戦いの後だな。そっから色々あって…色々あって、黒幕の尻尾を垣間見たんだと思う」

以下略 AAS



91: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/08/07(日) 22:54:30.86 ID:NwoHXpb/o
●えんぜつ

エディー「我々は、大いなる決断を迫られています。そして…その決断次第で我々の…世界の未来は大きく変わるのです!!」

部屋の外…遥か遠方から聞こえる、エディーの声。
以下略 AAS



92: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/08/07(日) 22:59:31.31 ID:NwoHXpb/o
●たびだち

実は……俺は嘘を吐いていた。

その嘘で、皆の思いを裏切ったが………後悔はしていない。
以下略 AAS



93: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/08/07(日) 23:03:05.36 ID:NwoHXpb/o
●いつかめ

俺「予想はしてたが……こりゃまたとんでもねぇなぁ………」

出発から五日目。俺は…目的地である、宇宙の最果てへと辿り着いた。
以下略 AAS



94: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/08/07(日) 23:15:20.80 ID:NwoHXpb/o
●ほしくず

輝く数多の星々と…有機物とも無機物とも取れない幾つもの白い塊……それが、解体された虚獣の欠片である事はすぐに判った。

そして…レミは、その中央に居た。
以下略 AAS



95: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/08/07(日) 23:18:02.13 ID:NwoHXpb/o
●あらがい

俺「しっかし…あれだよな。スピリットの能力がなまじ便利過ぎたもんだから、俺達…完全に依存しちまってたよな」


以下略 AAS



96: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/08/07(日) 23:29:28.29 ID:NwoHXpb/o
旋回しながら尻尾を避け…その一本に向けて鉤爪を振り下ろす俺。


だが、その切っ先が尻尾を掠めた……その瞬間。

以下略 AAS



97:名無しNIPPER[sage]
2016/08/08(月) 06:27:30.07 ID:S/YtMsIDO
そいやぁ、正体不明が一人?一体居たっけな…乙


98: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 20:04:30.28 ID:BKmQ0ZLDo
●もくてき

俺「にしても…もうちょっとくらい手加減出来ねぇのか?」

レミ「しようと……しるんだけど…これが限界…っ……」
以下略 AAS



99: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 20:14:34.23 ID:BKmQ0ZLDo
●うんめい

操られているレミが、それに抗いきれずに黒い線で攻撃して来る事…そこまでは当然、想定内だった。

そして…その迎撃により、俺の腕が切り落とされてしまう…と言う事態も、遺憾ながら想定内。
以下略 AAS



100: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/09/03(土) 20:21:13.13 ID:BKmQ0ZLDo
俺「………は?」


レミの言葉を聞き…俺は思い違いに気付いた。

以下略 AAS



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