47:名無しNIPPER[sage]
2016/06/25(土) 07:27:47.08 ID:Pf6i3eIDO
ユズ無双に期待!
48: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 23:30:01.41 ID:j2Va2Sfxo
○おもひで
男子A「教育実習生ってのはさ、教師になるための課題で来てるだけなんだよ」
49: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 23:42:00.10 ID:j2Va2Sfxo
○ひしがれ
自分「何だか…懐かしい夢を見た気がするッス。ほんの数か月の事の筈なのに…変な話ッスよね」
身体は…痛く所が無いくらい満遍無く痛くて、指一本動かす事が出来なくて……
50: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/25(土) 23:53:04.57 ID:j2Va2Sfxo
●ふたたび
俺『何だ?…一体何が………いや、それよりもハル――――』
51: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 00:05:57.73 ID:JbMqKR0Io
○おとめの
フミ「さて、これで二体目。どうやら、同時に存在している虚獣同士で耐性を共有する事までは出来ないようですね」
チヅ「だだだ…だったらこのまま…同じ方法で…たたた…倒して行けば……ふふふふふ……」
52: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 00:16:07.89 ID:JbMqKR0Io
●えんぐん
俺『………はぁっ!?それって…あれか?根幹を食らう竜の中に居た…元蒼龍隊の子達の事か!?』
カライモン『うむ、その通りだ』
53: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 00:45:16.31 ID:JbMqKR0Io
○ゆめおい
「なるほど…特性は掴めました」
「念のために、ディメンションスレイヤーだけで攻撃してもらったが…最初っから出し惜しみせずに、ダークチェイサーで攻撃しても良かったかもな」
54: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 22:43:20.47 ID:JbMqKR0Io
●もどりて
カライモン『………いや、言うまい』
俺『いやいやいやいや、何だよそれ!?言えよ!?勿体付けといてそりゃ無ぇだろ!?』
55: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 23:12:42.96 ID:JbMqKR0Io
俺『なっ…一体どうやって………って、ユズ、その手は!?』
にわかには信じられない光景。
56: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 23:25:57.53 ID:JbMqKR0Io
カライモン『――っ…不味い!!我々を振り切った上で、あれを放つつもりだ!!』
俺『加速空間は…くそっ!力が足りねぇ!!ゲートを使って先回りとか出来ないか!?』
カライモン『ゲートでは、転移座標を演算している間に防衛可能なラインを突破されてしまう。それに……』
57: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/26(日) 23:42:39.89 ID:JbMqKR0Io
●とむらい
光が収まり…周囲に再び宙の闇が訪れた頃……
俺達の瞳に映ったのは……
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