魔法少女ダークストーカー 2スレ目
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20: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/20(月) 01:36:33.84 ID:m7uOCMAko
●あしどめ

レミ「そっか!何も迎撃しなくたって、攻撃を防げさえすれば良いのよね」

すぐ目の前…停滞空間により極端に減速した、その刃を見据えながら……レミが声を上げる。
以下略 AAS



21: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/20(月) 01:41:13.66 ID:m7uOCMAko
真っ黒な球体にその大半を飲み込まれ、今正にその全身を消失しようとしている……虚獣。

もがき苦しみ、暴れながら脱出を試みるが…それも無駄な足掻きに終わり、後は僅かな頭部を残すのみ。


以下略 AAS



22: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/20(月) 02:01:43.56 ID:m7uOCMAko
●ぶんかつ

俺の腕を噛み砕く筈だった嘴が、バラバラに砕け散った。いや、砕け散ったと言うよりは………

レミ「ふぅ………ギリギリセーフ」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2016/06/20(月) 06:46:39.07 ID:dGYSCKLDO
乙、お帰りー


24: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/21(火) 00:32:40.85 ID:sb64dYF/o
●げんじつ

ユズ「ミラって何ッスか?」

カライモン「この場合…くじら座のミラの事だろうね。人類が最初に発見した変光星で―――」
以下略 AAS



25: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/21(火) 01:00:22.82 ID:sb64dYF/o
そして再び…その場に居た全員が沈黙に呑まれる中…今度は俺が口を開く。


俺「そうだよな……本当は皆も判ってるんだよな。勝ち目があるような戦いじゃぁ…無いって事を」

以下略 AAS



26: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/21(火) 01:01:15.92 ID:sb64dYF/o
「「「「「「「「「「それがどうした!!」」」」」」」」」」」


俺は声を張り上げ、声高らかに叫んだ。

以下略 AAS



27: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/21(火) 01:12:09.81 ID:sb64dYF/o
○わんでい

マイ「―――と言う訳で…今回の件に関しては、引き続き我々の管轄…と言う事になるのだね?」

朱桜「そう言う事なの」
以下略 AAS



28: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/21(火) 01:26:51.17 ID:sb64dYF/o
●ひとつめ

――――――夢を見た。


以下略 AAS



29: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/21(火) 01:58:23.44 ID:sb64dYF/o
●ふたつめ

全てを事細かく伝えていると、時間が幾らあっても足りない…ので、途中をザックリと省略させて貰う。


以下略 AAS



30: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2016/06/21(火) 01:59:20.82 ID:sb64dYF/o
黒髪の女性「駄目です…諦めてはいけません。私達は、セントラルの住人のためにも…いえ、例え最後の一人になったとしても…ウロボロスに屈してはいけないのです」

金髪の女性「判っている……頭では判っているのだ!!だが………一体どうすれば良い?!どうすればウロボロスを止められると言うのだ!?」

黒髪の女性「判りません。でも、だからこそ…挫けそうな時だからこそ、諦めてはいけません。こんな時こそ、あの魔法の言葉を思い出しましょう?」
以下略 AAS



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