ミュウツー『……これは、逆襲だ』 第三幕
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376: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:38:41.86 ID:9Ps6NfVqo

アロエもまた、なぜか若者の方にも見覚えがあった。

にわかには思い出せないが、たしかにどこかで見た顔だと思う。

以下略 AAS



377: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:42:04.28 ID:9Ps6NfVqo

アロエ(……まさか、あの子のことを)


頭が凄まじい速度で回転し始めた。
以下略 AAS



378: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:43:43.23 ID:9Ps6NfVqo

禿頭の男「ということは、あんたがここのジムリーダーか」

アロエ「……え? ああ、そういうことだね」

以下略 AAS



379: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:45:10.25 ID:9Ps6NfVqo

レンジャーは何か言いたげに口を開こうとした。

それを手で遮り、アロエはレンジャーを睨みつける。

以下略 AAS



380: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:46:55.63 ID:9Ps6NfVqo

レンジャーはみるみる青ざめていく。

子供のように身を縮めて黙り込んでしまった。

以下略 AAS



381: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:48:45.47 ID:9Ps6NfVqo

レンジャーもばたばたと荷物をサックに詰めている。

アロエは『ふう』と息を吐く。

以下略 AAS



382: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:54:16.22 ID:9Ps6NfVqo

扉の先は広い事務室になっている。

普段は職員が諸々の仕事をしたり、あるいは待機しているだけだ。

以下略 AAS



383: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:56:36.17 ID:9Ps6NfVqo

アロエ「ア……アデク……」


アロエが名前を口にすると、男は嬉しそうに頷いた。
以下略 AAS



384: ◆/D3JAdPz6s[sage saga]
2023/08/01(火) 23:58:57.28 ID:9Ps6NfVqo

アロエは肩を竦めた。

なにか引っ掛かる部分があるのに、自分でも正体がよくわからない。

以下略 AAS



385: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2023/08/02(水) 00:00:14.56 ID:kR8bLL1Xo
今回はここまでです。
保守してきてくださったみなさん、本当にありがとうございます。
ちゃんと完結させたいです!

それでは。


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