ほむら「幸せに満ち足りた、世界」2.5(まど☆マギ×禁書)
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20
3
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 02:46:48.70 ID:FQv2s0UF0
「どうぞ。アップルティーとタルト・タタン」
「いただきます」
「どうかしら?」
「美味しいです」
以下略
AAS
4
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 02:52:15.33 ID:FQv2s0UF0
「まだ誰もが無名だった学生時代、
友人の自主製作映画にグループで演奏に加わった。
今となっては、映画も、音楽も、とてつもないとしか言い様のないメンバー」
以下略
AAS
5
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 02:55:41.52 ID:FQv2s0UF0
「そうね」
「音質を気にしなければ大抵のものは聞けますけど、
やっぱりこうやって聞くと………」
「聴いた事、あった?」
以下略
AAS
6
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 12:49:26.21 ID:FQv2s0UF0
引き続き今回の投下、入ります。
==============================
>>5
以下略
AAS
7
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 12:54:30.56 ID:FQv2s0UF0
× ×
奏可奈多の運転する車は、コインパーキングに駐車した。
可奈多を先頭に、車を降りた遥香と恭介は駐車場を出て少し歩く。
以下略
AAS
8
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 12:59:48.80 ID:FQv2s0UF0
「上条君」
「はい」
遥香が、そんな恭介を正面から見て声をかけた。
以下略
AAS
9
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 13:05:10.64 ID:FQv2s0UF0
「これって………この店ですよね?」
「ああ、学生時代からの常連さんだ。
今でも時々弾いていく」
以下略
AAS
10
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 13:08:28.04 ID:FQv2s0UF0
「Attention please」
一曲弾き終えた筈が、
何か同じ曲の前奏の様なものを弾きながらそうコールした遥香と恭介の目が合った。
以下略
AAS
11
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 13:12:42.28 ID:FQv2s0UF0
× ×
逢魔が時、魔を狩る二人の少女が、ホオズキ市の繁華街周辺を見回っていた。
以下略
AAS
12
:
幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 13:16:22.97 ID:FQv2s0UF0
「………お待ち下さいっ!」
「?」
叩き付ける様な声に、恭介は振り返る。
以下略
AAS
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