ほむら「幸せに満ち足りた、世界」2.5(まど☆マギ×禁書)
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幸福咲乱
◆5sHeUtvTRc
[saga]
2016/01/03(日) 02:52:15.33 ID:FQv2s0UF0
「まだ誰もが無名だった学生時代、
友人の自主製作映画にグループで演奏に加わった。
今となっては、映画も、音楽も、とてつもないとしか言い様のないメンバー」
「やっぱり、素晴らしかったです。
後から見たら粗削りで稚拙な所があっても、
でも、勢いがあって力強くて、何よりも面子が信じられない」
ホームシアターで、まだ頬の紅潮が見える様な恭介の言葉を聞きながら、
遥香はにっこり頷いた。
「商品化の話は何度もあった。
だけど、権利関係の問題とかでどうしても叶わなかった。
関係者と仕事をした伝手で姉さんが持っているのを最近知って、
上条君なら絶対食い付いて来るだろうって」
「ありがとうございましたっ!」
ソファーに掛けたまま深々と頭を下げる恭介を、遥香はくすくす眺めていた。
「と、言う訳で、姉の七光りだけどね。
それでも喜んでもらえて光栄です。
何より、将来有望な上条君がこれに触れる事が出来て、
姉さんに頭を下げたかいがあった」
「そう言えば、カナタさんは?」
「お仕事よ。両親も揃って文化事業の会合に出席してる」
「そうですか」
「………そろそろかしら」
「?」
遥香が閉てた指を唇に当てる。
それと共に聞こえてきたのはヴァイオリンの音色。
弾き手も、その録音を伝える機材も素晴らしいの一言。
再び、恭介は潤んだ目を見開き、頬を紅潮させた。
「………やっぱり、凄い………」
演奏が終わり、ほーっと息を吐いた恭介がぽつりと言った。
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