利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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179
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:17:33.72 ID:HhmmbTiJo
飛龍「うーん……」トコトコ
加賀「あら、そんなに唸ってどうかしたのかしら、飛龍?」
飛龍「あ、加賀さん。……実はですね、今日はなんだか嫌な予感がしたんですよ」
以下略
AAS
180
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:18:01.90 ID:HhmmbTiJo
空母棲姫「……これで良いのかしら」
間宮「はい。本当に覚えが早いですね……。もう教える切り方が無くなりました」
ヲ級「こっちも、出来たよ!」
以下略
AAS
181
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:18:29.78 ID:HhmmbTiJo
開発妖精(……本当に深海棲艦だよねぇ)
建造妖精(ホント……なんでこの深海棲艦は提督さんと仲良しなのー……?)
提督「──さて、どうだ?」
以下略
AAS
182
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:18:56.58 ID:HhmmbTiJo
利根「提督よ、書類の処理が終わったぞ!」
提督「そうか。今日もご苦労だった利根、飛龍」スッ
飛龍「教えた事もしっかりとこなせるようになっていますし、処理速度も充分ですよ」
以下略
AAS
183
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:19:23.67 ID:HhmmbTiJo
飛龍「……本当に珍しいですね。いつもは私と一緒に退室するのに」
提督「利根も一人になりたい日がある、か……まあ、嘘だろうがな」
飛龍「え?」
以下略
AAS
184
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:19:55.13 ID:HhmmbTiJo
コンコンコン──
飛龍「あら?」
提督「こんな時間に珍しいな。──入れ」
以下略
AAS
185
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:20:21.75 ID:HhmmbTiJo
響「その時は私も付いていって良いかな」
提督「ん? 構わないが、どうしたんだ」
響「ちゃんと挨拶しておきたいからね。これから司令官のお世話になります──って」
以下略
AAS
186
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:21:02.32 ID:HhmmbTiJo
長門「……こんな時間に茶の会とは随分とのんびりしているな」
提督「たまたまだ。こんな事は滅多に無い」
長門「むしろ『お茶会』は何かの隠語で実際は緊急作戦会議か何かかと疑ったくらいだ。……本当に言葉そのものだとは思いもしなかった」
以下略
AAS
187
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:21:48.25 ID:HhmmbTiJo
ヲ級「ワッフル! 間宮さん、伊良湖さん、褒めてくれた!」スッ
空母棲姫「もうベタ褒めでした。甘い方も甘くない方も、初めて作ったとは思えないと言っていたわ」
長門「! ……確かに、良い香りだ」
以下略
AAS
188
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:22:17.97 ID:HhmmbTiJo
長門「…………」モグモグ
長門(……非常に美味い。甘さもくどくなくて、すっきりとしている)
ヲ級「ね、ね、どうっ?」
以下略
AAS
189
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2015/12/25(金) 20:23:10.36 ID:HhmmbTiJo
今回はここまでです。また一週間後くらいに来ますね。メリークルシミマス。
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