提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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205
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/01/10(日) 22:34:21.42 ID:Vl0atwsQ0
加賀「……あ」
瑞鶴が艦載機の回収に向かった後に、突然鳳翔が加賀の方を向いた。
以下略
AAS
206
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/01/10(日) 22:41:01.34 ID:Vl0atwsQ0
――射撃訓練場――
加賀「失礼……げほっ。はぁ……はぁ。失礼……します」
以下略
AAS
207
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/01/10(日) 22:48:14.59 ID:Vl0atwsQ0
加賀は俯き、自分自身が今の瑞鶴と同じ頃の時期を思い出していた。
『素晴らしいです。稽古を始めたばかりとは、とても思えませんね』
以下略
AAS
208
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/01/10(日) 22:49:17.97 ID:Vl0atwsQ0
――半時間後――
加賀「そういうことよ。あなたは素晴らしい後輩です」
以下略
AAS
209
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/01/17(日) 22:38:13.93 ID:aN6QjdXx0
――食堂――
瑞鶴「ねぇ、加賀。今度やる劇のことなんだけど」
加賀「あなたが主役でしたね。主役抜擢おめでとう」
以下略
AAS
210
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/02/11(木) 22:29:41.33 ID:qKqc1knq0
――船渠――
加賀「まさかあなたが背中を流してくれるなんて、殊勝な心掛けです」
瑞鶴「なんでそんなに上からなのよ」
以下略
AAS
211
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/02/11(木) 22:30:46.93 ID:qKqc1knq0
加賀「足りていません。足りていないからあなたの体は細いままなのです」
瑞鶴「う〜ん」
加賀「それに、今は昔と違って食べることには困っていないでしょう」
以下略
AAS
212
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/02/27(土) 23:16:29.04 ID:JciRooOY0
龍驤「なーんか聞きたいことがあったみたいやな。言うてみ?」
瑞鶴「ふーっ。龍驤、体調大丈夫なの? 急に休みになったけど」
以下略
AAS
213
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/02/27(土) 23:16:56.48 ID:JciRooOY0
「「はぁ?」」
以下略
AAS
214
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/02/27(土) 23:18:08.80 ID:JciRooOY0
湯船の方から怒気が発せられた。
あまりに想定外の状況に瑞鶴は身を縮める。
以下略
AAS
215
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/02/27(土) 23:19:47.94 ID:JciRooOY0
龍驤「瑞鶴、内におったら気づかんかもしれんけど、ウチらの提督は連合艦隊を預かっとるんやで?」
瑞鶴「わかってるわよ、そのくらい」
以下略
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