過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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94: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 17:05:50.56 ID:lUlIhfWz0
>>87>>91

そうかしら、カチューシャはそうは思わないわ、だって、そうじゃない
私達は傷つけあっている、そこにどんな所以があったとしても、それは変わらないの
けれどもそれを無法と呼んでしまえば、私達の存在そのものの否定にならなくて
以下略



95:ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/11(土) 17:09:40.34 ID:L9UjceST0
>>93
【リゼに向かって、盲目の娘が親指を立てて見せた】
【一見してこの娘の方は何もしてないのだが、衝撃波に身を踏ん張る程度の身体能力は有るようで、倒れずに二人の戦況を見守っている】
【もっとも、フランツと名乗った男に対抗できる戦力を持っているようには見えない】

以下略



96: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/11(土) 17:10:10.77 ID:45WdLXl90
>>85


「 ─── 隠者に名前が必要かな?」「幕引き役は所詮マクガフィンさ。」
「ボクはキミたちの物語に興味はない。名前なんて要らないよ」「だから、どんな不条理な終わり方をしたって構わない。」
以下略



97:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/11(土) 17:11:24.30 ID:3gt90YRl0
>>90

くっ…………ラベンダー!!
「ぅ、あ……私は、まだいけます……大丈夫……!」

以下略



98: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 17:20:48.64 ID:lUlIhfWz0
>>89>>92

【破裂する力と力のぶつかり合い、歪む二つの衝撃は真正面から響き渡り】
【空間すらも揺るがす巨大な暴力が、地鳴りの作用に似て鳴動する】
【剣戟の背中フランツは笑ってみせる、傷つくギンブレーンの様子を見た】
以下略



99: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 17:34:03.39 ID:lUlIhfWz0
>>96

【二人の出す炎との氷とは単純な威力で言えば同等程度であろう、しかし────】
【魔女の撒き散らす炎を、徐々にミレーユの氷が侵食していく、それは確かな作用であろう】
【それはミレーユの感情が込められている、暗く深い絶望に、勝る感情など無いのだから】
以下略



100: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 17:41:21.00 ID:lUlIhfWz0
>>97

【男の顔がニヤリと歪んだ、──── が、同時にアルクの魔術を受ける】
【驚愕に目が開かれた、魔術とはこんな出鱈目な作用までも施すのか、と】
【舌打ちが響き渡り、左手を強く叩きつけたり等して、逃れようと試みる】
以下略



101:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/11(土) 17:52:06.83 ID:L9UjceST0
>>98
【放った蹴りが、男の肋骨に食い込む。男自身の肉体も尋常ではない強化がなされているものの――】
【この男の性格を考えるのならば、防御よりも攻撃に偏重してリソースを割くだろう】
【なれば、その攻撃に使用した魔力ならば、十分にダメージを通せるとの心算】

以下略



102:リゼ ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/11(土) 17:55:52.67 ID:LiB86Dn10
>>98

【武御雷を喰らわせた直後の事だった。戦いの場に相応しくない仕草をする少女が目に留まったのは】
【そんな気の抜けた仕草に思わず険しい表情を綻ばせて、柔らかく笑みを浮かべた】
【だが、そんな表情も直ぐに怪訝なものへと変わっていき。抱いた事のない疑念を抱くキッカケになった】
以下略



103:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/11(土) 18:01:57.47 ID:3gt90YRl0
>>100

っ、と、捉えた……さあ、どうだ……!?

【立っているのもやっと――――足首に深手を負わされてしまった以上、仕方がないだろう――――そんな状態のアルクは、十字架に捉えた男を、キッと睨みつける】
以下略



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