過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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629
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/28(日) 15:15:11.87 ID:63/6tO25o
>>627
“ ──── 先客とは不気味ですわ、常人がたどり着ける場所ではありませんのに ”
以下略
630
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/28(日) 15:25:19.62 ID:63/6tO25o
>>628
【路地裏の様相もまた、普通の世界と大きく変わるものではなかった、ある種 "タマキ" にとっては】
【通い慣れた通学路に近い、歩き慣れた靴で進む道のりに、何の不安があるのだろうか】
以下略
631
:
◆moXuJYo6C0cW
[sage]
2018/10/28(日) 15:37:32.10 ID:OPKhFp3/0
>>629
ああ、我々がここにいるのも、時間制限付きの特殊な手段によるものだ
本来なら考えられないが……今、この場に痕跡があるのも事実。残る虚神の中でこんなことをするのは、ロールシャッハかイル=ナイトウィッシュくらいか?
だが、彼奴等がこのような真似をする意図がわからん……
以下略
632
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/28(日) 15:50:53.65 ID:63/6tO25o
>>631
“ ────……今のところは情報不足ですわ ”
以下略
633
:
◆KP.vGoiAyM
[sage]
2018/10/28(日) 15:56:11.08 ID:gOW5a8bKo
>>630
【タマキはブラブラとその路地を歩いた。探しているものは『情報』だ】
【街であるならばたとえ廃墟であっても生活の跡は残る。新聞や雑誌にとどまらず張り紙やチラシ誰かのメモ書きにこの街の姿があるはすだ】
以下略
634
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/28(日) 16:07:21.03 ID:63/6tO25o
>>633
【イスラフィールは内心感心していた、ゴトウの手腕か、"外務八課" の手管には一切の無駄が無い】
【徹底的に合理的な判断をする集団の集まり、というのが彼女の評であった、だからか】
【タマキもまた、暗号解読に近しい作業を短時間でやってのける、スペシャリストがどれほど集まっているのか、と】
以下略
635
:
◆moXuJYo6C0cW
[sage]
2018/10/28(日) 16:30:30.60 ID:OPKhFp3/0
>>632
だな。余計な推察は、認識にも影響を与えかねない
【考えてもわからないことへの追求は打ち切る。この場では、思考一つが致命打にもなるだろう】
【常に、己の精神とも戦わねばならない場所。盗賊の手腕でも、ここを半日で調べ尽くすのは、やはり困難かと思い直す】
以下略
636
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/28(日) 16:40:01.56 ID:63/6tO25o
>>635
【不浄は箱には反応しなかった、けれども、緩慢な動作はカニバディールを咎める事は出来ない】
【なすすべもなくあっさりとバッテリーを奪い取られるだろう、──── 不浄はカニバディールへと呻く】
【返して欲しいと懇願する様であった、それでいて、そう、まるで】
以下略
637
:
◆KP.vGoiAyM
[sage]
2018/10/28(日) 16:46:20.72 ID:gOW5a8bKo
>>634
【他の八課のメンバーのように解読や解析の専門でもないが現場での潜入や情報収集、実動など彼女の言うところの雑用をこなすには全般の知識が必要だ】
【彼女は様々な場面においてそうするしかない状況に幾度も相まみえていた。他の課員とは決定的に違うのはそこだ。叩き上げの能力者。それが彼女だ。】
【それに彼女は絵の才能が少なからずあった。デッサンする上での認識力、把握力は捜査にも応用できる力だ。】
以下略
638
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/10/28(日) 16:58:50.52 ID:63/6tO25o
>>637
【──── 最初、私はそれを "木" だと認識した】
以下略
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