過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
↓
1-
覧
板
20
256
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/08/14(火) 23:03:19.54 ID:1hAuTw8Go
>>255
【──── 例えその行いが間違っていても、その祈りが間違っていても】
【世界に二人だけならそれが道理になる、良識や規範は、後から付いてくるのだから】
【そうあるべきだった。だからこそ彼は、正しく物事を理解する】
以下略
257
:
名無しのパー速民
[sage]
2018/08/14(火) 23:16:02.33 ID:b1la5wQQ0
>>254
【女はそう問いかけながらも頭の中は冷静だった。どうせ答えたとしても一つ上のリーダーかなんかで】
【本当に知りたい大本にたどり着くまで何度こんなことをしなきゃなんないのかと…地道で嫌になる】
【あまり、目立ちすぎても仕事にならなくなるし―――その思考を割り込んで鳴り響くアラーム!!】
以下略
258
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/08/14(火) 23:26:54.01 ID:1hAuTw8Go
>>257
【砂煙が舞い上がる、砂漠で見る竜巻とはこの光景なのだろうか、未だに地鳴りが壁を伝う】
【まるで路地裏に爆弾が落ちたかの様な衝撃であった、十字架は沈黙のまま佇んで】
【────だとすれば、どれだけの重量を持っているか、予想も付かない】
以下略
259
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2018/08/14(火) 23:30:34.76 ID:wMen6OU80
>>256
【――あるいは、だからこそ不安なのかもしれなかった。彼女は結局一人が怖かった、ゆえに誰も傷つけないために蛇を信じたのだし】
【見失ったサーバントを一生懸命に探していたのに違いなかった。いっとう暑い時期に彷徨うなら吐き気も頭痛も眩暈も自然なものであった、(本当に?)】
【それでも投げかけ続けた念は誰も捉えなかった。――彼女はそれをパグロームや異端狩りのせいと認識していた、そう信じたかった、でないと、あんまりじゃないかって】
以下略
260
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/08/14(火) 23:37:32.20 ID:1hAuTw8Go
>>259
【その精神を覗いたなら、彼は何処までもその問いに答え続けるのだろう】
【或いはそれは呼吸をする動作に似ていた。息を吸うように問いかけ、吐くように答える】
【連関の中に人は居て、存在の中で滅却されるのならば、それで良いと思えるほどに】
以下略
261
:
白桜
◆zqsKQfmTy2
[sage saga]
2018/08/14(火) 23:51:18.58 ID:bAgKGMrOO
>>244
【文月の語る言葉に目を細めて聞き入る白桜の頬は薄く紅潮して目を伏せる】
【嗚呼、この人はいつもそうだ。恥ずかしい言葉を正面からぶつけてきて。けれどそれが嬉しくて】
以下略
262
:
白桜
◆zqsKQfmTy2
[sage saga]
2018/08/14(火) 23:51:36.39 ID:bAgKGMrOO
>>244
【文月の語る言葉に目を細めて聞き入る白桜の頬は薄く紅潮して目を伏せる】
【嗚呼、この人はいつもそうだ。恥ずかしい言葉を正面からぶつけてきて。けれどそれが嬉しくて】
以下略
263
:
名無しのパー速民
[sage]
2018/08/14(火) 23:54:12.01 ID:b1la5wQQ0
>>258
【異能者を相手にするときに一番やっかいなのは手の内が知れないことだ】
【この十字架一つとっても単なる召喚系なのか物理的なものなのか他のものが付与されているのか】
【そもそも幻術なのかそれ以外に持ちうるのか、物理が聞くのか防御はあるのかなど――】
以下略
264
:
◆zO7JlnSovk
[saga]
2018/08/14(火) 23:58:52.51 ID:1hAuTw8Go
>>261
【目を伏せた白桜を見て、不思議そうに大きく瞬きをするだろう、どうかしたのかなって思って】
【続く言葉に思わず吹き出してしまう、そして微笑みながら貴女の頬をつつく】
【愛らしい仕草であった。目に入れても痛くないだなんて、今なら本当に思う】
以下略
265
:
名無しのパー速民
[sage saga]
2018/08/15(水) 00:03:53.53 ID:WXC9Iihe0
>>260
【ウォータータイマーだってもっと情緒的に泣くに違いなかった。それくらいに彼女はただ子供みたいにひたすら涙を落としていた、どうしようもなくなって】
【迷子のしぐさと変わりなんてなかった。どこまでも迷ってしまった子だった。気づいたらはぐれてしまって、誰も居なくなって、行き先さえも朧気に】
【どうしようって振り返る道はもう戻れるはずもなくて。どうしようって見据える先もまた暗澹の中に微睡んで。だからもう蹲るしかなかった】
以下略
1002Res/2049.80 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】 -パー速VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/kako/1533607509/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice