過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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264: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/14(火) 23:58:52.51 ID:1hAuTw8Go
>>261

【目を伏せた白桜を見て、不思議そうに大きく瞬きをするだろう、どうかしたのかなって思って】
【続く言葉に思わず吹き出してしまう、そして微笑みながら貴女の頬をつつく】
【愛らしい仕草であった。目に入れても痛くないだなんて、今なら本当に思う】


はいはい、そういう事にしておきます、でも────
うちの知らんとこで、白桜はんはしっかりしてるんやったら、少し寂しいなぁ……
お姉はんの前やったら、適当でええとか、思われてるんかな

──── ほんにな、うちの前やったらそそっかしくて、あわてん坊やねんけど
そう思ってるんはうちだけで、ほんとはもっとずっとしっかりしてるんやったら
嬉しい反面、なんか少し、寂しくならはって────


【小さくそう付け加えるのだろう、青い若葉が日陰に隠れて、微かに曇る色合いに似ていた】
【からかいや冗談などではなくて、文月は本当にそう思ってしまう、それくらいまじめだから】
【──── 結局アイスは買ってしまう、道中は割愛】


【────────】


あはは、そうやったら本当にええんやけどね、でもうちはそうじゃない方も好きどす
誰かとお話しながら料理するんも、誰かの料理を見るんも、うち好きやさかい
そうやなぁ、うん、ほな白桜はん野菜切ってくれはる?


【買ってきた野菜を取り出して、慣れた手つきで並べるだろう】
【軽く洗ったりしているので直ぐ調理にかかれる筈だ】
【はい包丁なんて言って、そばに包丁を置いて】


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