162: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 21:40:36.88 ID:RfvXQyZaO
>>158
>>159
【眩いばかりに輝く水晶たちは、こんな時でなければ見とれていたくらいに美しかった】
【そんなクリスタルの群れと共にギアは飛ぶ。悪夢を払うため。だか】
163:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 22:03:06.59 ID:hplBwCVT0
>>159
>>162
なっーーーー?!
164: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/04(土) 22:03:35.01 ID:qCZlHq0U0
>>160
【男は急に少女が隣りに座っても驚かなかった】
【まるでこちらに来るのが見えていたかのようだった】
165: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 22:16:23.94 ID:/q2u4W020
>>162
『―――それでいい、ギア・ボックス。』
『私に構うな、私は既に櫻州≠ナの戦いで敗れ死んでいる。ようやく思い出したよ。』
166: ◆L1hyTPHS6I[sage]
2019/05/04(土) 22:37:28.60 ID:WKtE7QYw0
>>164
ええ…そうですね、うまく言語化できないですけど、信じて話を聞いてみたいと思いましたね…。
【自分の言葉を自分で確かめるようにやや伏し目がちになりながら言葉を答えた】
167: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 22:41:43.61 ID:pUZIhJHb0
>>163
>>165
櫻州の……そうだその声、その顔……貴方まさか、あの件の氷の国軍の……!!
【ギアもあの件の情報は、ニュースやカニバディールとの情報共有によって知っていた】
168: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/04(土) 23:00:06.89 ID:qCZlHq0U0
>>166
それが、良くない未来だったとしても?
俺は信じたくなかった。あんなクソッタレな世界が俺たちの結末だとな
169:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 23:03:46.80 ID:hplBwCVT0
>>165
>>167
【頭を撫でた手は、優しかった】
【今日会ったばかりで、なんなら名前だって偽名で、フィオは何一つ彼のことを知らないと言っても過言ではない】
170: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 23:07:37.46 ID:/q2u4W020
>>167>>169
【時間にして経過したのは数秒程度のようであった。】
【本当に夢だったのか、いやそんな事はきっと二人は分かっている筈だ。】
171: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2019/05/04(土) 23:14:01.82 ID:pUZIhJHb0
>>169
>>170
【もともとのギアは小市民だ。だから人の心に踏み込む術など持ってはいない。フィオの抱える闇をどうにかすることは出来ない】
【だからせめて、フィオが了承するなら彼女に名刺を渡すだろう。「探偵の真似事をしてるんです。何か困ったことがあれば、協力しますよ」。そう言うのが精一杯だった】
172:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 23:26:12.00 ID:hplBwCVT0
>>170
>>171
探偵って普通そんなにお強いですぅ?!
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