もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
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44:1[sage saga]
2024/11/01(金) 19:55:57.87 ID:4JAHijIv0
 
◇数時間後

シュタルク「ん……? なあ、あそこの草原、なんか焦げてないか? 野焼きでもしたのかな」

以下略 AAS



45:1[sage saga]
2024/11/01(金) 19:56:39.94 ID:4JAHijIv0

 
シュタルク「……で、これからどうするんだ?」

フリーレン「大魔族がこの辺で暗躍してるかもしれないけど、私たちには関係ないから先を急ごうか」
以下略 AAS



46:1[sage saga]
2024/11/01(金) 19:57:13.64 ID:4JAHijIv0
 
◇昼過ぎ 北部高原エルンスト地方 モグサノ村


シュタルク「着いたけど……文字通り小さな農村、って感じのとこだな」
以下略 AAS



47:1[sage saga]
2024/11/01(金) 19:57:59.66 ID:4JAHijIv0
 
◇村長宅

村長「……お話は分かりました。それで、この村に入り込んだかもしれない魔族についてですが……」

以下略 AAS



48:1[sage saga]
2024/11/01(金) 19:58:44.53 ID:4JAHijIv0
 
◇村はずれ

フリーレン「さて、少し厄介なことになったね……」

以下略 AAS



49:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:01:55.99 ID:4JAHijIv0
 
フェルン「半日……日が暮れるかどうかというところでございますね。それまでここで待機ですか?」

シュタルク「宿の類は無いって話だったしな……」

以下略 AAS



50:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:02:53.55 ID:4JAHijIv0
 
◇アソリの家

アソリ母「それでね、シャミ子ちゃんは毎日お水を出してくれるし、お料理も手伝ってくれて……」

以下略 AAS



51:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:05:32.67 ID:4JAHijIv0
 
フリーレン「――実のある話はここらが限界かな。<解除>」

アソリ母「ない……ん、ふああ……Zzzz」

以下略 AAS



52:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:06:57.77 ID:4JAHijIv0
◇数分前 村の中

アソリ「いやあ、解体手伝ってたらすっかり日が落ちちゃったねえ。シャミ子の杖が明かりにもなって助かったよ」

シャミ子「血が……血が……血がいっぱい、どばーって……」
以下略 AAS



53:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:07:32.13 ID:4JAHijIv0
 
アソリ「あー、ようやく家に着いた……あれ、灯りが点ってる。油は貴重品だから滅多に使わないんだけど」

シャミ子「お客さんでも来てるんじゃないんですか?」

以下略 AAS



54:1[sage saga]
2024/11/01(金) 20:09:08.28 ID:4JAHijIv0
 
フェルン「では、これは魔族の攻撃と解釈しても良いのでしょうか? 本当に洗脳が解けるかどうかを確認した?」

フリーレン「おそらくね。ただ、そうすると妙だな……」

以下略 AAS



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