145: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:11:03.41 ID:8ywSMszf0
カイリューのお腹に直撃し、“ぼうふう”を中断させる。
風による妨害を受けなくなったお花たちは、再びカイリューに向かって押し寄せる。
146: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:12:26.90 ID:8ywSMszf0
「リュウ…」
戦闘不能になり──フラージェス同様、花畑の上に落下したのだった。
147: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:13:11.20 ID:8ywSMszf0
変な感じは続いているけど……バトルを中断するほどじゃないと判断して、ランジュちゃんの言葉に頷く。
ランジュ「それじゃ、行くわよ! メガシンカ!!」
148: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:14:49.60 ID:8ywSMszf0
「グゥオッ…!!!」
メガルカリオは咄嗟に、骨を杖のように突いて、転ばないように堪え──
149: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:16:00.23 ID:8ywSMszf0
「バーースッ」
エースバーンがメガルカリオの下段蹴りを小ジャンプで回避しながら身を捻り──“ブレイズキック”をメガルカリオの頭部に叩きこむ。
150: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:16:30.04 ID:8ywSMszf0
侑「……ルカリオの波導を読み取る力に、歩夢が影響されちゃってる……ってこと?」
栞子「はい……恐らくは」
151: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:17:23.86 ID:8ywSMszf0
エースバーンが“かえんボール”を用意する。
吹き飛ばされながらも、受け身を取って立ち上がるメガルカリオ。
152: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:19:23.81 ID:8ywSMszf0
🎀 🎀 🎀
153: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:20:58.78 ID:8ywSMszf0
🎹 🎹 🎹
154: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/17(火) 12:22:04.74 ID:8ywSMszf0
絞り出すようにそう言い、踵を返して、太陽の花畑から去っていったのだった……。
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