573: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:56:15.60 ID:Sh64zN700
愛「……や、カリン。来ると思ってたよ」
愛は随分と余裕そうな表情をしていた。
574: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:56:55.61 ID:Sh64zN700
姫乃「──よ、よろしくお願いします!」
果林「よろしく、姫乃」
575: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:57:43.90 ID:Sh64zN700
「別に地道に待っても3〜4年くらい待てば不自由ないくらい集まる気はするけどね〜」と付け加えながら。
──しかし、とある問題が起こった。
576: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:58:48.24 ID:Sh64zN700
──そっか……。……シップごと……墜落したんだもの。
記憶がなくなっているくらいのことはあっても、なんらおかしくない。
577: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 13:00:32.66 ID:Sh64zN700
🍞 🍞 🍞
578: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 13:01:01.92 ID:Sh64zN700
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
579: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:05:50.39 ID:2N444K9g0
■Chapter068 『決戦! DiverDiva・果林!』 【SIDE Ayumu】
580: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:06:30.08 ID:2N444K9g0
二人で逃げる中、侑ちゃんがウツロイドを見ながら、そう訊ねてきた。
歩夢「あ、うん、ウツロイドって言うんだよ」
581: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:07:08.76 ID:2N444K9g0
刺激しすぎないように、僅かに口をもごもごと動かすと──
「──ジェルップ…」
582: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:08:26.76 ID:2N444K9g0
そうだ……勘違いしてもらえばいいんだ……。
もともと、寄生されている状況を狙っているわけだし……。
583: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:09:03.22 ID:2N444K9g0
侑「とにかく、信用出来る歩夢の友達ってことだね!」
歩夢「うん!」
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