549: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:27:10.65 ID:Sh64zN700
果林「キュウコン、“ひのこ”!!」
「コーーーンッ!!!」
男「あ、あちぃっ……!?」
550: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:27:45.33 ID:Sh64zN700
彼方「まだ、噂話を聞いただけだから……実際どういう感じになるのかはわからないけど〜……」
「メェ〜〜」
彼方「はいはい、ご飯ね〜」
551: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:30:40.44 ID:Sh64zN700
彼方「研究者さん、どんな子たちなんだろーねー?」
「メェ〜」
果林「正直……気が進まないわ……」
552: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:31:12.72 ID:Sh64zN700
果林「……えっと……それじゃ、ミヤシタさんとテンノウジさん……」
愛「愛でいーよ! りなりーもファーストネームでいいよね?」
553: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:31:44.45 ID:Sh64zN700
👠 👠 👠
554: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:34:49.89 ID:Sh64zN700
璃奈「愛さん。ボール収納時に発生する質量欠損と空間歪曲率の統計データ、ほぼ完成した」
愛「マジで!? まだだいぶ時間掛かる予定だったはずなのに……!?」
555: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:35:22.67 ID:Sh64zN700
👠 👠 👠
556: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:35:59.74 ID:Sh64zN700
確かに、ただホールがあいて、それが消えるのを見るだけなのが退屈なのはわかる。
私も気を抜くと、欠伸の一つでもしていまいそうだと思いながら、見ていると──その万が一が発生した。
557: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:36:29.40 ID:Sh64zN700
「…フェロッ」
果林「いいわ、暴れるって言うなら……貴方が私を魅了するよりも早く……倒してあげるから……!」
558: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/03(火) 12:37:12.36 ID:Sh64zN700
👠 👠 👠
791Res/1707.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20