445: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:11:45.72 ID:8UVAxvmj0
■Intermission🍊
446: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:12:24.55 ID:8UVAxvmj0
「ブーーン」「フェロ…」「────」「──ジェルルップ…」
マッシブーン、フェローチェ、カミツルギ、ウツロイド……いや、それだけじゃない。
447: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:13:24.01 ID:8UVAxvmj0
ムクホークが私の肩を掴んで飛び立つ。
千歌「ムクホーク!! 高度上げてっ!!」
448: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:13:59.73 ID:8UVAxvmj0
千歌「“ひのこ”!!」
「バクフーーーッ!!!!」
「フェロッ!!!?」
449: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:14:36.80 ID:8UVAxvmj0
しいたけをボールに戻す。
恐らくしいたけは私を庇って、死角からのマッシブーンの攻撃を受け止めようとしてくれたんだ。
450: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:15:14.32 ID:8UVAxvmj0
急に地面から生えてきた大樹が、ウルトラビーストたちを巻き込みながら、一気に成長していく。
大樹は私たちを守るよう壁のように、周囲を取り囲んでいく。
451: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:16:54.72 ID:8UVAxvmj0
曜「絶対……無事だって、信じてた……!」
千歌「うん……っ……! 絶対、助けに来てくれるって……信じてた……っ……」
452: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:18:29.54 ID:8UVAxvmj0
善子「本気の千歌の方が、100倍速いわ……」
千歌「善子ちゃん……っ!!」
453: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:21:05.21 ID:8UVAxvmj0
花丸「“かみなり”!!」
「リュウッ!!!」
「────」「──」
454: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:21:45.09 ID:8UVAxvmj0
善子「でかした、リリー!! ゲッコウガ!!」
「ゲコガァッ!!!!」
455: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/31(土) 01:22:29.99 ID:8UVAxvmj0
もう疲れ切っているはずなのに……。
頼もしい仲間たちが助けに来てくれた。
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