364: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 11:57:22.54 ID:0yMsBTVK0
── 一瞬、場が静まり返る。
海未「ほ、本当ですか……!?」
365: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 11:58:24.84 ID:0yMsBTVK0
果南「海未……千歌を助けられるってわかったら、突然元気になっちゃってまあ」
彼方「ずっと心配してたみたいだもんね〜。海未ちゃんも希望が見えてきて嬉しいんだよ〜きっと〜」
366: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 11:59:02.29 ID:0yMsBTVK0
私は──リナちゃんと向き合って。
侑「リナちゃん、私とポケモンバトルして!」
367: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 11:59:40.86 ID:0yMsBTVK0
侑「“めらめらバーン”!!」
「ブーーーイッ!!!」
368: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 12:00:14.29 ID:0yMsBTVK0
直後、イーブイから赤紫色のオーラが溢れ出し──そのオーラは、周囲に浮遊していた”サイコショック”をかき消した。
リナ『え!?』 || ? ᆷ ! ||
369: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 12:00:53.01 ID:0yMsBTVK0
侑「リナちゃん、聞いてもいい?」
リナ『うん』 || ╹ ◡ ╹ ||
370: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 12:01:28.39 ID:0yMsBTVK0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
371: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 23:40:07.06 ID:0yMsBTVK0
■Intermission🎙
372: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/27(火) 23:40:40.82 ID:0yMsBTVK0
私も、彼女の戦闘を端で見ていて……口出しをする形で何度か戦闘の指南をした。
自分で言うのもなんですが……その甲斐あって、彼女の戦闘能力は一段階ブラッシュアップされたと言っていいだろう。
373: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:21:47.53 ID:bMcrfVdQ0
■Chapter061 『決戦へ向けて』 【SIDE Yu】
374: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:22:47.98 ID:bMcrfVdQ0
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