147: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:01:30.28 ID:B+X5AS2s0
侑「かすみちゃん、お願い!!」
かすみ「任せてください!!」
148: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:03:11.01 ID:B+X5AS2s0
かすみ「いくら真姫先輩が強いって言っても……7対1で勝てますか!?」
真姫「確かに貴方たちの戦い方には驚かされるわ……でも」
149: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:03:48.67 ID:B+X5AS2s0
真姫「“しんくうは”!!」
「ハッサムッ!!!」
150: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:04:31.44 ID:B+X5AS2s0
侑「つ、強い……」
かすみ「というか、強すぎますよ……!?」
151: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:06:03.11 ID:B+X5AS2s0
私たちのポケモンを圧倒する。
かすみ「……じ、ジグザグマ……」
152: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:06:37.75 ID:B+X5AS2s0
かすみ「まだ、耐えるんですか!?」
侑「……っ……! ライボルト、こっちに!!」
153: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:07:13.67 ID:B+X5AS2s0
かすみ「その赤い破片はですね、この工場のあちこちに落ちてた、壊れたモンスターボールの破片です! ジグザグマが“ものひろい”で拾ってきたんですよ!」
侑「そして、その欠片をライボルトに持たせて……物陰に潜ませていました。……真姫さんに接近出来る機会をずっと待ちながら」
154: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:07:57.77 ID:B+X5AS2s0
こうして私たちは、死闘の末──ローズジムの真姫さんを倒し、“クラウンバッジ”を手に入れたのでした。
残すは──最後のバッジのみ……。
155: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:08:29.59 ID:B+X5AS2s0
リナ『正直、私も厳しいと思う……レベル差がありすぎる』 ||  ̄ ᇫ  ̄ ||
果南「……確かにこのままじゃ二人とも、理亞ちゃんにも英玲奈さんにも勝てないだろうね」
156: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/20(火) 13:09:01.73 ID:B+X5AS2s0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
791Res/1707.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20