743: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:30:00.87 ID:6bHKz0F20
■Chapter038 『凱旋セキレイシティ』 【SIDE Shizuku】
744: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:33:03.51 ID:6bHKz0F20
しずく「そういえば、かすみさん、まだセキレイジムに挑戦出来てなかったね……」
かすみ「忘れないでよ!!」
745: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:33:39.83 ID:6bHKz0F20
かすみ「はぁ……さすがにこれは待つしかないよね……」
しずく「そうだね……」
746: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:34:31.70 ID:6bHKz0F20
リナ『とりあえず、どうするつもり?』 || ╹ᇫ╹ ||
歩夢「えっと……せっかく、セキレイまで戻ってきたから、一度家には寄ろうかなって思うけど……」
747: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:35:45.37 ID:6bHKz0F20
研究所の中に入ると、ヨハネ博士は奥の方で、ポケモンの世話をしている真っ最中だった。
博士が私たちの声に気付いて、こちらに顔を向けると、
748: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:36:31.64 ID:6bHKz0F20
何やら事態がよく呑み込めないんだけど……。
善子「……そーゆーことか……」
749: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:37:28.28 ID:6bHKz0F20
かすみ「一体なんの報告ですかぁ……」
歩夢「あはは……」
750: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:38:29.03 ID:6bHKz0F20
そう言うと、ヨハネ博士は一旦奥の部屋へと下がっていく。
恐らく件のポケモンを探しに行ったのだろう。
751: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:39:10.51 ID:6bHKz0F20
善子「あー……ただ……。お願いしておいて悪いんだけど……すぐにってわけにはいかないのよね……」
侑「? どういうことですか?」
752: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/05(月) 14:39:48.91 ID:6bHKz0F20
侑「それじゃ、私たちも帰ろっか」
「ブブイ」
歩夢「うん」
1002Res/2130.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20