703: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/02(金) 11:48:29.70 ID:s0SNcJvm0
🎀 🎀 🎀
704: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/02(金) 11:49:03.27 ID:s0SNcJvm0
バッジを受け取り、私は思わず天を仰いだ。
すると、来るときは透き通るように青かった空は──綺麗な茜色に染まっていた。
705: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/02(金) 11:49:43.29 ID:s0SNcJvm0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
706:名無しNIPPER[age]
2022/12/02(金) 22:51:07.51 ID:QMN4W/Ljo
『SVレート初戦』
(21:37〜)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
707: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:00:09.91 ID:ogLreJcM0
■Chapter036 『朧月の夢の中で』 【SIDE Ayumu】
708: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:02:29.09 ID:ogLreJcM0
そう言って、侑ちゃんが駆け出す。
歩夢「あ、侑ちゃん! 暗いから、走ったら危ないよ!」
709: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:03:05.56 ID:ogLreJcM0
🎀 🎀 🎀
710: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:04:02.40 ID:ogLreJcM0
不思議な言い回しだったことに気付く。
凛「実はね、天文所が出来るよりずーーーっと前。凛が生まれるよりもずっとずっと昔から、流星山にはちょっとした伝説が残ってるんだ」
711: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:04:42.22 ID:ogLreJcM0
話はすっかり、龍神様の話題になってしまったけど、
歩夢「やっぱり、あれは……ピィだったのかな……」
712: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:05:27.71 ID:ogLreJcM0
ピィの姿はないし、鳴き声のようなものも聞こえない。聞こえるのは、私の言葉に相槌を打ってくれるサスケの鳴き声くらい。
歩夢「やっぱり……見間違いだったのかな」
713: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/03(土) 12:06:20.28 ID:ogLreJcM0
歩夢「ごめんね、びっくりさせちゃったみたいで……」
「ピィ」
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