277: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 11:58:52.99 ID:IGCv6YWI0
🎹 🎹 🎹
278: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:00:15.44 ID:IGCv6YWI0
ロッジの中に呼びかける千歌さんを見ながら、私は完全に呆けてしまっていた。
なんで? なんで、こんなところに千歌さんが? 千歌さんってチャンピオンだよね? ウテナシティのポケモンリーグにいるはずだよね? なんでコメコの森にいるの??
279: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:01:17.07 ID:IGCv6YWI0
千歌「う〜ん……まあ、有名なの自体は悪い気はしないかなぁ?」
彼方「穂乃果ちゃんは有名じゃないの〜?」
280: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:02:13.49 ID:IGCv6YWI0
どうやら、腰を落ち着けることは出来そうだ。
……いや、でも、このままじゃ別の意味で落ち着かない。
281: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 12:02:53.89 ID:IGCv6YWI0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
282: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:00:34.61 ID:IGCv6YWI0
■Intermission👠
283: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:02:22.99 ID:IGCv6YWI0
一人呟きながら、エレベーターに乗り込むと、私は地下へと運ばれる。
エレベーターが動きを止め、目的地の地下階へと降り立つと──
284: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:03:41.85 ID:IGCv6YWI0
私の報告を聞き終わると、愛は再びモニターに向き直って、キーボードで情報を整理し始める。
その際に、辺りに携帯食料の袋がいくつも落ちているのが目に入る。
285: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/10(木) 21:04:22.19 ID:IGCv6YWI0
果林「……あら……この子」
愛「お? もしかして、知ってる?」
286: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:04:47.17 ID:xkYIlSIn0
■Chapter014 『ホシゾラの暴れる蕾』 【SIDE Shizuku】
287: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/11(金) 16:05:47.79 ID:xkYIlSIn0
かすみ「……決めた」
しずく「?」
1002Res/2130.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20